24日から28日に出あった野鳥たちから抜粋
・OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm を使用
■ クイナ：Water Rail 水鶏（Kuina）29cm 大阪では冬鳥
2022.2.28 淀川河川敷 水辺から離れた河川敷の草むらで採餌する
歩いていたら草むらでえさを探していた。私が止まると急いで草むらへ隠れた
枯れ草と枯れ蔓でできたトンネルへ
双眼鏡で見るとそこでじっとしている。カメラでは露出＋2.0ほど上げて写す
■ タゲリ：Northern Lapwing 田鳧（Tageli）32cm 冬鳥
2022.2.24 淀川河川敷の土手（田のある側） 5羽がケリ、ムクドリに混じって採餌
■ イカル：Japanese Grosbeak 桑鳲（Ikalu）23cm 留鳥・漂鳥
2022.2.26 公園 道に張り出している枝についている実を食べている
カワガラスのヒナが巣で孵っている。カワガラスはどの野鳥よりも早く産卵し孵化をさせて巣立ちをさせる。巣立ちはまだだが親が巣にえさを口いっぱいくわえてくると、水音よりも大きな声で元気よく鳴いている。早春の新しい命の誕生の声に、今日は感激して帰宅した。
・OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm を使用
■ カワガラス：Brown Dipper 河烏（Kawagarasu）22cm 留鳥
2022.2.25 峡谷で撮影 ★写真の日付が26日と間違っているのは後日修正します。
2022.2.22★ はトラフズクにご挨拶
2022.2.21 の未掲載分からイソシギとモズも掲載
★今日2022年2月22日は、1222年2月22日以来800年ぶりに西暦で「2」が6つ並んだということらしい。単にニャンニャンの日では無い様だ。
・OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm を使用
■ トラフズク：Long-eared Owl 虎斑木菟（Tolafuzuku）38cm 留鳥・漂鳥
2022.2.22 淀川右岸河川敷で だんだん行き場所が無くなっている
■ イソシギ：Common Sandpiper 磯鷸（Iso-shigi）20cm 留鳥
2022.2.21 淀川右岸側支流で
■ モズ：Bull-headed Shrike 百舌鳥（Mozu）20cm 留鳥
2022.2.21 淀川右岸側支流で えさが乏しい中で頑張って暮らしている
20日に出あった野鳥たちから抜粋
・OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm を使用
■ベニマシコ：Long-tailed Rosefinch 紅猿子（Benimasiko）15cm 冬鳥・漂鳥
オス 2022.2.20 以下6枚は淀川右岸河川敷 コミミズクが出ている近辺
■シベリアジュリン：Pallas's Reed Bunting 西比利亜寿林（Shibelia-Julin）14cm 旅鳥・冬鳥
2022.2.20 淀川右岸河川敷
■カシラダカ：Rustik Bunting 頭高（kashiladaka）15cm 冬鳥
2022.2.20 淀川右岸河川敷
