2019年4月30日火曜日

小鳥エナガの巣だったばかりヒナ団子[動画あり]


口には、親からもらったばかりのエサをくわえているエナガのヒナ。

くちばしは黄色く、目のリングが赤い。

この後、散らばっていた可愛いヒナたち8~9羽が一カ所に集結する。

続きは、以下のブログで


続・淀川中流域右岸の生きものといとなみ
http://hokusetsu-bird.blog.jp/

2019年4月27日土曜日

セッカという野鳥(三島江河川敷)



この記事は、複数の写真と共に

続・淀川中流域右岸の生きものといとなみ
 http://hokusetsu-bird.blog.jp/

でご覧下さい。

2019年4月24日水曜日

北摂のオオルリ=Blue-and-white Flycatcher

今春、昨日まで北摂の4カ所でオオルリに出会った。

今後も、まだまだ出会う機会があるが、
すでに他ブログでも紹介した写真と、最初の山中で撮りためたものを掲載してみた。

夏の渡り鳥オオルリはやはりいい。
さえずりの声ももちろんだが、なかなか見られないので出会った時の高揚が大きい。


1.直ぐ近くに来てくれたオオルリ(既紹介 2019.4.12 箕面山中で)



2.遠くの葉陰に止まるオオルリ(既紹介 2019.4.15 淀川 枚方河川敷で)



3.谷から生える樹木の中で虫を探すオオルリ(既紹介 2019.4.20 摂津峡山中で)


4.山中で水飲み後斜面の樹木を上がるオオルリ(既紹介 2019.4.23 川久保山中で)



以下は、最も早く出会った4.12の山中の分をいくつか掲載。


5.道路際の木立に止まったオオルリ



6.道路沿いの太い電線ケーブルに止まったオオルリ



7.森林の中へ飛ぶオオルリ



8.渓流上にのびた枝に止まるオオルリ



9.渓流の岩場へ向けて飛ぶオオルリ



10.岩場の虫を見つけて飛ぶオオルリ



11.水を飲むオオルリ



12.流木を止まり木にするオオルリ


このブログにたどり着いたわずかな人のために、僅かでも役立てば掲載した甲斐があった。

2019年4月21日日曜日

夏鳥コアジサシがやって来た



この記事は、

ブログ「野鳥(淀川と周辺)に魅せられてぶらりぶらり」に掲載しました。

そちらでご覧下さい。

2019年4月20日土曜日

摂津峡の野鳥=オオルリ、キビタキなど

 
キビタキ(摂津峡)


アカハラ(摂津峡)


この記事は、他の写真と一緒に

ブログ「続・淀川中流域右岸の生きものといとなみ」
 http://hokusetsu-bird.blog.jp/

の方へUpしました。
お手数ですが、上記urlをクリックしてご覧下さい。

2019年4月19日金曜日

Narcissus Flycatcher♂=キビタキ♂


河川敷のキビタキになかなか出会わないので、左岸側にある山田池公園へ行ってみた。
山田池公園は大阪府立の公園で、枚方市にある。
5月25日(土)から開く花しょうぶ園が楽しみだが、それでも今はあちこちに咲く花が美しい。
特に、シャガとタンポポの花は群生していて、自然らしい美しさがよく似合う。
http://yamadaike.osaka-park.or.jp/


さて、キビタキの方だが、無事に出会えた。
餌付けはされていない。


1.キビタキ♂=少し色合いが薄くまだ若鳥かも知れない



2.同じ個体



3.同じ個体



ところで、この後、別の場所で弁当を食べていると、シジュウカラの鳴き声でもない、ヤマガラの鳴き声でもない小さな声とヒタキたちが出すカッカッという音が聞こえてくる。
どうも直ぐ近くなのだ。
辺りを見ても見つからない。

まさか、と思って頭上を見上げるとキビタキのオスがいた。

4.先ほどの個体とは違うキビタキ♂


少し暗かったので、顔を大きくしてみた。

5.写真4のキビタキ♂


なんて自分はラッキーなんだと、キビタキに感謝しながら公園を後にした。

2019年4月18日木曜日

ニュウナイスズメ(入内雀)他


今日はぶらっと里山辺りに行きました。
主に高槻市の北部を複数のピンポイントで絞り、バイクで移動します。

結果は、キビタキの声が聞こえても姿が見つけられないとか、ニュウナイスズメやアカハラを見つけても思うように撮影できないなどあまり良くはありませんでした。

野鳥は、ニュウナイスズメ、ホオジロ、ヤマガラ、シロハラとアカハラを掲載します。
野鳥以外は、キアゲハ、里桜、染井吉野など花がらみのものです。


1.ニュウナイスズメ(摂津峡の公園)

 

スズメ以外のスズメがいると知ったのは数年前でした。
スズメの特徴である頬の黒斑がないこのニュウナイスズメが、春に身近で見ることができることを知ったのは2年前のことです。
今年は、上手く出会えましたので感動しましたが、思うように撮影できません。


2.上に同じ


散っていく桜の花には餌になる虫がつくのでしょう。
ひと気のない公園で、まだ花が咲いている木に数羽の群れが来ていました。

3.上に同じ


4.上に同じ


ニュウナイスズメは、夏鳥とも漂鳥ともいわれています。
夏場は中部地方以北で営巣することは確かなようです。
ニュウナイスズメは「入内雀」と書くのですが、名前の由来が知りたいですね。


5.アカハラ


シロハラの向こうにアカハラがいて、機会を待って写しましたが、直ぐ逃げられました。
次の写真は、シロハラとアカハラが写っているところです。

6.シロハラ(手前)とアカハラ


7.山のホオジロ


8.山のヤマガラ



9.山のヤマガラ=別の山での撮影



10.キアゲハ=ミヤマツツジに止まっています。



11.サトザクラ=八重の桜です。



12.何桜?



13.ソメイヨシノの古木に咲く


桜吹雪の中を歩きました。
今年の清々しい春の季節はもう終わります。
これからは初夏へ向けて、新緑の青々とした景色に包まれます。

2019年4月17日水曜日

コチドリ、ツマキチョウ、その他


今日(4月17日)河川敷にいた野鳥たちとツマキチョウを載せます。

野鳥は、コチドリ、ムナグロ、シジュウカラ、ウグイス、ツバメ。
蝶は、ツマキチョウ。


1.コチドリ=淀川の支流にいました。近くで写せました。


2.上に同じ


3.上に同じ


4.上に同じ


ムナグロは今日も同じ場所にいました。
やはり遠いところです。

5.ムナグロ



6.ムナグロとコチドリ


7.ムナグロとコサギ



8.シジュウカラ=雨覆の羽色がとても美しいです。



9.上に同じ



10.ウグイス=河川敷ではよくさえずっています。



11.ツバメ=淀川支流。ヨシの茎に止まって一休み。くちばしに餌を咥えている。


ツマキチョウはモンシロチョウに間違われることが多いです。
成虫は4月上旬から5月中旬位に見られます。
淀川河川敷で飛んでいました。

12.カラスノエンドウの花に止まるツマキチョウ♀


13.セイヨウカラシナの花に止まるツマキチョウ♀



14.上に同じ

2019年4月16日火曜日

ムナグロが立ち寄る、他

今日は、淀川の河川敷で出会った野鳥を紹介します。

■■ ムナグロは、この地域で冬鳥として越冬する群れもいます。
しかし、旅鳥としてこの地域に立ち寄って休む群れもいます。
きょう見たムナグロは、たびどりだと思います。


1.旅の途中で立ち寄るムナグロ

2.


3.


4.



■■ 夏鳥のコチドリが抱卵している様子でした。
辺りには、このつがいだけがいました。


5.コチドリのつがい



6.




■■ セグロカモメが来ています。この1羽は時々見ます。


7.常連のセグロカモメ



■■ アオジがまだいます。

8.



■■ 留鳥のエナガは子育てでえさ捕りに夢中です。
空中を飛ぶ虫をホバーリングして捕まえています。

9-1.空中の虫を捕まえるエナガ



9-2.


9-3.



■■ 小さいキツツキのコゲラも子育てをして、えさ捕りに夢中でした。

10.コゲラ



■■ ミツバチが一生懸命にカラスノエンドウの花の蜜を集めています。

11-1.ミツバチ


11-2.突然そこへ1羽のミツバチが後ろから近づきました。


11-3.すると、初めからいたミツバチはすばやく足を背中側に出して相手を蹴りました。

相手は腹を蹴られて直ぐに離れていきました。
野鳥ではないですが、昆虫のなかなか面白い場面を見ることができました。