2020年2月28日金曜日

オオアカハラ・オシドリ・ルリビタキなど

ぶらっと吹田の方へ行ってみた。
若草にヤマガラやイカルやヒヨドリが可愛かった。
オオアカハラや成鳥のルリビタキ♂♀・カワセミなどはおまけだった。
しかし、大抵の鳥撮りにとっては、おまけの方が値打ちがあるのかも・・・


1.ヤマガラ 2020.2.28

2.

3.大丈夫だよ

4.


5.イカル 2020.2.28

6.



7.ヒヨドリ 2020.2.28


8.オオアカハラ 2020.2.28

9.

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11.

12.


13.オシドリ 2020.2.28

14.


15.カワセミ 2020.2.28


16.ルリビタキ♂ 2020.2.28

17.


18.ルリビタキ♀ 2020.2.28

17.

OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm

2020年2月27日木曜日

河津桜にメジロとヒヨドリ

河津桜が八分咲き。
そこへ、メジロやヒヨドリが来る。
ここだけはすっかり春になっている。


1.ヒヨドリ Brown-eared Bulbul 鵯(Hiyodoli)28cm 2020.2.27 嘴が花粉だらけ

2.


3.メジロ Japanese White-eye 目白(Mejilo) 12cm 2020.2.27

4.

5.

6.

7.

8.

OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm

2020年2月26日水曜日

利口なムクドリの採餌・ホオアカ

ムクドリは大群で行動するため、都市部では糞公害などで嫌がられている。
この中型の鳥はなかなか利口なところがある。
ホオアカは、関西では漂鳥で冬季になると山から平地へ降りてくる。
ホオジロ科なのでホオジロがいる所に来ていて、その名の通り赤い頬が可愛い。

ムクドリ:White-cheeked Starling 椋鳥(Mukudoli)24cm
ホオアカ:Chestnut-eared Bunting 頬赤(Hoaka)16cm

1.ホオアカ 2020.2.25


2.


3.


4.ムクドリ 2020.2.25 落ちているセンダンの実を見つけた


5.咥えてもぞもぞしている


6.殻と熟した実を離そうとしている


7.嘴を振り殻がとれて飛んだ


8.柔らかくなった実だけを上手く取り出せた


9.上嘴に実がくっついて舌が見えている

OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm

2020年2月25日火曜日

トラフズク Long-eared Owl

トラフズクは長い羽角のフクロウ。
関西では冬鳥としてやって来る。
虹彩は橙色で、日中は木陰でウトウトして休憩している。

トラフズク:Long-eared Owl 虎斑木菟(Tolafuzuku)38cm

1.トラフズク 2020.2.24


2.


3.


4.トラフズク全身 2020.2.25

OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm

2020年2月23日日曜日

再び レンジャクたち Japnese Waxwing

風強く、河川敷は敬遠して、20日にレンジャクを写した山田池公園へ行く。
するとピラカンサの前は、ものすごい数のカメラマンがいる。

それを敬遠してぶらぶらとほかの小鳥を写しながら一回りする。
そして、帰りに再びピラカンサの前を通ると、向こうの木に50羽ほどのレンジャクがいた。
山田池公園にこれ程の数のレンジャクが来たのはあまりないのではないか。
もちろん、そのまま帰るわけにはいかない・・・

ヒレンジャク:Japanese Waxwing 緋連雀(Hilenjaku)18cm
キレンジャク:Bohemian Waxwing 黄連雀(Kilenjaku)20cm

1.ピラカンサの実に群がるレンジャクたち 2020.2.23 山田池公園(以下同じ)

2.

3.Japanese Waxwing 緋連雀(Hilenjaku)18cm

4.Japanese Waxwing 緋連雀(Hilenjaku)18cm

5.キレンジャクも混じっている Bohemian Waxwing 黄連雀(Kilenjaku)20cm

6.ヒレンジャク Japanese Waxwing 緋連雀(Hilenjaku)18cm

7.

8.

9.向こうの木に止まってこちらの様子を見ている群れの一部

10.
OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm

こんな近くで写す機会はそうないものだ。
ヒレンジャク、キレンジャクの連続掲載になったが、ラッキーだった。