昨日と今日連日で探鳥できたのは、なんだか久しぶりという感じがする、このところの天候だ。今日も天気予報に反して風強く寒かった。今日の分は後日にして、昨日の野鳥を先に掲載した。
撮影した順は、カワアイサ、アオゲラ、ルリビタキ。地元の淀川支流に沿って上っていった。そう、カワアイサやカワウと同じ行動だった。ルリビタキは餌付けされてない個体なので、出あえば喜びがあふれてくる。今回は、野鳥が飛ばずに翼を前後に羽ばたかせる動作について、ちょっと自説の傍証となるパラパラ写真を紹介した。
この日は Olympus OMD EM1Ⅱ+ Lumix G VARIO 100-300mm使用
●ルリビタキ:Red-flanked Bluetail 瑠璃鶲(Luli-bitaki)14cm 漂鳥
オス♂成鳥 薄暗い谷へ下りる細道で互いにハッとした瞬間 No trimming
まだ、樹液を舐めに来ていた オス♂
●カワアイサ♂:Common Merganser 川秋沙(Kawa-aisa)65cm 冬鳥
動画では動きが速すぎてかえって分かりにくいので、パラパラマンガのように写真で紹介。翼の角度や広げ具合が少しずつ違う動かし方をしている。よって、「羽ばたきのストレッチ」と自己流で表現している。
水から上がって、羽繕いをしていた後、おもむろに始めたところ No trimming