2024年2月15日木曜日

レンズとカメラの試し撮りでアリスイに出あう Eurasian Wryneck

 

 SIGMA 望遠ズームレンズ APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO ニコン用 フルサイズ対応 + Nikon デジタル一眼レフカメラ D7200 で今日試し撮りに行った。

レンズは13500円、カメラは53200円のアウトレット。よく吟味して選んだからどちらも外見中身とも新品に近いものが届いた。レンズは2009年? 開始のDCモーターなので、オートフォーカスではジージーと懐かしい音がするし望遠端では迷いが出る時もある。カメラはかつて使ったことがあるお気に入りだったもの。重さは、550g + 675g で軽い。

実は、昨日の夕方に河川敷へ試し撮りに行ったが、D7200の設定と扱いをすっかり忘れていて、たまたま出会ったベテラン2人にお披露目すると新品に見えるなと。そのうちの1人にいろいろ設定を思い出させてもらう。だが、シャッター速度優先とマニュアルモードで、シャッター速度が250以上上がらんやないか、壊れてるんとちゃうか、カスつかまされたんやろ、と脅かされる。帰って分厚く懐かしい取説を全部読んで、そうやそうやと思い出すとともに設定は完了。その結果、全く壊れてはいなかったので、このブログを通じて、報告と感謝の気持ちをお伝えする。

今日は雨の予報だったので、降り出す前にと昼前の2時間ばかり、地元の支流とデルタになってる河川敷の池に試し撮りに出た。そこで、アリスイに出あう。

また、このレンズはなかなかよいのが今日は分かった。最初の合焦が決まれば、ハイタカなどの追尾も十分に行えると思う。色合いも設定通りに出ているようだ。手ぶれ防止がついてないレンズでどこまで手持ちでいけるか・・・

アリスイEurasian Wryneck 蟻吸(Ali-sui)18cm この辺では冬鳥






 初認の時 めがねを外しているので鳥だというのしか分からなかった。
 APS-C なので300mm×1.5倍=450mm だから仕方がない ノートリ

 カイツブリ

 ヒドリガモとオオバン

 ヒドリガモ 高速連写している やっぱり遅いなぁ






 それでも離れていく割にはこのレンズ頑張っている

 残ったオオバンが水へ飛ぶのを期待する

 高速連写






 カワセミ 雨が降り出した

 この池にカンムリカイツブリが1羽いた めずらしい

 遠くでケリが鳴きながら飛ぶ 産卵の時期なのか?

 ハシビロガモ


 バン


 水飲みに来ていたベニマシコ

 野鳥以外のものを試し撮り

 ホトケノザの花

 菜の花




 飼い主と散歩するイヌ 掲載許可は飼い主さんにもらっている


 色合いを確認するためミシシッピーアカミミガメ

 D7200 の設定でピクチャーバランスとホワイトバランスは必須

 他のカメラでも同様だが、なかなかそれが分からない人が多い

 RAWで撮って現像するのに慣れきっている

 中には Jpegでとっても編集ソフトを使うのが当然のようになっている人

 人それぞれだが・・・