2024年2月20日火曜日

ハチジョウツグミ(動画)Naumann's Thrush(Movie)・ツグミなど河川敷の野鳥

 

 天候不順で雨の事を考え、防滴仕様のマイクロフォーサーズをずっと使っている。また、手持ちでの探鳥が基本なので軽いレンズを着けていく。今日も70-300mmだ。昨日のは少しだけ掲載したが100-400mmで撮した。マイクロフォーサーズは2倍になるので、望遠端は昨日は800mm、今日は600mmになる。

 写真や動画の整理が追っつかず、未掲載のものが溜まりだした・・・

 ここに掲載したものは、いずれも地元の淀川右岸河川敷をぶらぶらと歩いて撮ったもの。鳥が少ないからといって遠方に行く気にはなかなかならない。


ハチジョウツグミNaumann's Thrush 八丈鶫(Hachijho-tsugumi)24cm 冬鳥

 メスのように見える。天気悪く暗いのでカメラで露出補正+2.0で撮った。晴天の下で再度見たらオスなのかも知れない



 [ 動画 Movie]

 ハチジョウツグミ大阪淀川右岸河川敷2024年2月20日









ツグミDusky Thrush 鶫(Tsugumi)24cm 冬鳥

 地面に下りて採餌している。数も20、30羽はいた。



 ほとんど食べ尽くしたノイバラの赤い実が、所々残っているとそこへ潜り込んでくる。レンズを向けると一目散に逃げる。

 すると、直ぐに別のツグミがやって来る。

 飛んでいるのはツグミとカワラヒワ

 カワラヒワたち:Oriental Greenfinch 河原鶸(Kawala-hiwa)15cm 留鳥



 キジ:Common Pheasant 雉(Kiji) ♂81cm ♀58cm 留鳥・国鳥

 オスが鳴きながら飛び出した。イタチかなにかから逃げたのだろう。


 ヒバリ:Eurasian Skylark  雲雀(Hibali)17cm 留鳥

 オスたちは空高く上がり鳴きだした。相手探しと縄張り主張か

 集団がここに止まっていたのでレンズを向けると、ビビりの1羽が飛ぶと皆一斉にいなくなった。が、この2羽はのんびりとしている。


 モズがやたらあちこちで姿を見せる。このオスは、さっきまでここにいた別のオスを追い払って止まっている。




 ホオジロのオスたちも高い場所でさえずりだした。これは、驚いて下に降りたところ。

 カシラダカ

 ウグイスのオスたちもさえずり始めている。大きく嘴を開けているのが分かるだろうか?


 セグロカモメは、大阪湾から淀川を約25km遡上して、再び、大阪湾へ戻る。渡り鳥にとってこんな距離はひとっ飛びなのだろう。

 アオジの採餌


 河川敷の今の花や実

 カラスノエンドウ


 名前失念 外来種

 ナヨクサフジ 外来種

 キジバトが食べていた実 名称不明

 オオイヌノフグリ



★★文化人放送局

https://www.youtube.com/watch?v=IzcOUj-PC40

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https://www.youtube.com/watch?v=4L-roeEVER8

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