2020年2月7日金曜日

マダガスカルキセキレイ?・セグロカモメ・アメリカヒドリ

冬鳥のセグロカモメが、毎年、大阪湾から26km上流の淀川(高槻と枚方)へ来る。
大抵は1羽で、気が荒い。さすがのカラスたちも遠巻きにしている。
猛禽ハヤブサ同等の怖がられ方か?

今日は、猛禽トビが魚を食べているところへカラスが群がり、さらにセグロカモメが魚を横取りしてしまった。


1.セグロカモメ Herring Gull 背黒鴎(Segurokamome)61cm 2020.2.7 淀川


2.同上


3.同上


4.同上


5.同上 初めの場面 トビとカラスを見て降りてきた


6.魚を食っているトビにカラスがちょっかいをかけ、後ろからセグロカモメが近づき魚を奪う


7.マダガスカルキセキレイ? 久しぶりに出あった。まだいるようだ。2020.2.7 天野川河口


8.同上


9. 同上 横から見ると普通のキセキレイ 違いは正面から見える胸のV字模様


10.アメリカヒドリ 2020.2.7 芥川


11.同上 流れ込む支流から秋ニレの木の実などが運ばれてくる。


12.同上 ヒドリガモたちと夢中で食べている


13.同上 木がどんなに大切かを土木関係者はよく知るべきだ。

特にヤナギの木のすごい役割を、昨日のNHK番組で放映していた。
河川敷や堤防の工事を指示している行政は、そのようなことを再学習してほしい。