2020年2月5日水曜日

カワセミ・ベニマシコ・ジョウビタキなど

淀川支流をくだって右岸の河川敷まで行く。

今日は掲載時間が遅くなり5日の日付になった。
とりあえずよく出あう、ジョウビタキ♀を先に紹介したい。

と、掲載したが、続きを別立てで掲載せずこのページで追加し、再構成してみた。

出あって写真を撮ったものの順に紹介・・・

1.カワセミ♂ Common Kingfisher 翡翠(kawasemi)17cm 2020.2.4 芥川土手から


2.同じ個体


3.同じ個体 少し大回りして土手下へ降りると、まだいてくれた。


4.同じ個体 飛び込んでヨシの間に止まる 再度魚を探している


5.そして、飛び込む 水中から出ると上流へ・・・ ヨシの陰で猟が成功したかどうかは不明


私は下流へ進む

6.セイヨウカラシナの花 菜の花に似ている外来種 2020.2.4 芥川土手


7.セイヨウカラシナの群生 場所によっては丈も伸びていた


8.ホトケノザやオオイヌノフグリの花が咲いている 2020.2.4 芥川土手


三島江の河川敷へ入る


9.猛禽ミサゴ Osprey 鶚(Misago)♂54cm ♀64cm 2020.2.4 淀川 大阪湾から26km上流地


10.ジョウビタキ♂ Daurian Redstart ♂ 尉鶲(Jyohbitaki)14cm 2020.2.4 三島江河川敷


11.トビ Black Kite 鳶(Tobi)♂59cm♀69cm  2020.2.4 三島江河川敷


12.ベニマシコ♂ Long-tailed Rosefinch 紅猿子(Benimasiko)15cm 2020.2.4 三島江河川敷


13.ベニマシコ♂ 2020.2.4 三島江河川敷


14.ベニマシコ♀ 2020.2.4 三島江河川敷


15.ジョウビタキ♀ Daurian Redstart 尉鶲(Jyohbitaki)14cm 2020.2.4 三島江河川敷


16.ジョウビタキ♀ 別個体


17.ジョウビタキ♀ 別個体


ジョウビタキのメスもエサを見つけて舞い降りる瞬間は、誠に華麗な身のこなしを見せてくれる。
三枚の写真とも、顔を動かさず目はずっと目標の対象物を見つめている。

18-1.ジョウビタキ♀ Daurian Redstart 尉鶲(Jyohbitaki)14cm 2020.2.4 三島江河川敷


18-2. 尾羽を広げてバランスを保っている


18-3.足を伸ばして着地の体勢

一流のスポーツ選手を見ているような錯覚を覚える。

OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm