今日は、淀川の河川敷で出会った野鳥を紹介します。
■■ ムナグロは、この地域で冬鳥として越冬する群れもいます。
しかし、旅鳥としてこの地域に立ち寄って休む群れもいます。
きょう見たムナグロは、たびどりだと思います。
1.旅の途中で立ち寄るムナグロ
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■■ 夏鳥のコチドリが抱卵している様子でした。
辺りには、このつがいだけがいました。
5.コチドリのつがい
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■■ セグロカモメが来ています。この1羽は時々見ます。
7.常連のセグロカモメ
■■ アオジがまだいます。
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■■ 留鳥のエナガは子育てでえさ捕りに夢中です。
空中を飛ぶ虫をホバーリングして捕まえています。
9-1.空中の虫を捕まえるエナガ
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9-3.
■■ 小さいキツツキのコゲラも子育てをして、えさ捕りに夢中でした。
10.コゲラ
■■ ミツバチが一生懸命にカラスノエンドウの花の蜜を集めています。
11-1.ミツバチ
11-2.突然そこへ1羽のミツバチが後ろから近づきました。
11-3.すると、初めからいたミツバチはすばやく足を背中側に出して相手を蹴りました。
相手は腹を蹴られて直ぐに離れていきました。
野鳥ではないですが、昆虫のなかなか面白い場面を見ることができました。