2022年5月8日日曜日

公園に立ち寄ったサンコウチョウ、マミジロ、キビタキ

  母が亡くなってから何度目の母の日を迎えたのだろうか。野鳥の巣立ちを観察する様になって、母親の無償の愛をいや増して思い出す様になった。今日、母の日を、みんなはどのように過ごしただろう・・・。


■■ サンコウチョウJapanese Paradise Flycatcher 三光鳥(Sankochyo) ♂45cm ♀18cm 夏鳥

今春初めてのサンコウチョウとの出あい。

 サンコウチョウ♂ 2022.5.8 大阪城公園で撮影 手強く難儀した








■■ マミジロ:Siberian Thrush 眉白(Mamijiro)23cm 夏鳥

 マミジロ♂ 2022.5.8 大阪城公園で撮影

 明るいところでは青みが出て美しい

 陽が当たらないと黒く見える

 山では暗い場所を好むのでこのように黒く白い眉斑が目立つ

 水飲み



■■キビタキ:Narcissus Flycatcher 黄鶲(Ki-bitaki)14cm 夏鳥

 キビタキの若鳥 2022.5.8 大阪城公園で撮影

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm 使用

2022年5月7日土曜日

公園のコルリ、アカハラ、スズメの親子・山のオオルリ、キビタキ・河川敷のオオヨシキリ・その他

 公園のコルリ

■■コルリ:Siberian Blue Robin 小瑠璃(Koluri)14cm 夏鳥

 コルリはノゴマ属のヒタキ 鳴き声はよく通る声でとても綺麗。マレー半島、フィリピン、インドネシアなどで越冬。中部以北や亜高山帯で生息。ここら辺は春と秋の通過地点になる。

 オス 2022.5.7 撮影








 公園のアカハラ

■■アカハラ:Brown-beaded Thrush 赤腹(Akahala)24cm 夏鳥

 オス 2022.5.6 撮影



公園のスズメ親子

■■スズメ:Eurasian Tree Sparrow 雀(Suzuhme)15cm 留鳥

地面で青虫を捕ったスズメが高い木の上へ飛んだ。見上げるとヒナにそれをやっている。もうヒナは巣立ったのだ。身近なスズメは案外忘れられている。

 2022.5.6 撮影 左がヒナ 右が親


 ところがである! ヒナには大きすぎて飲め込めない。親は端をまた咥えて引っ張って引きちぎろうとする。ヒナも咥えて離さない。 

 ヒナの嘴の力の方が弱いので、結局親の方にゴムの様に飛んで離れてしまった。この後は、親が右の葉枝に移動しヒナも親を追って行ったので、どうなったのか見えなくなった。


山(繁殖地)に入ったオオルリ♂♀

■■オオルリ:Blue-and-white Flycatcher 大瑠璃(Ohluli)17cm 夏鳥

 山の繁殖地に入ったオオルリたちは、もう巣作りを終え卵を産んでメスが温めていた。メスがえさ食べに巣を離れたので中を覗くと、ちっちゃな卵が並んでいた。ヒナがかえるまで巣に近づくのは厳禁だ。2カ所の巣を見たが、無事に孵って巣立ちしてほしい。一番危険なのは人間だ。盗人だ。犯罪になるので決してやめてほしい!

 卵を抱いていたメス 2022.5.5 撮影


 オス 2022.5.6 撮影


山(繁殖地)に入ったキビタキ

■■キビタキ:Narcissus Flycatcher 黄鶲(Ki-bitaki)14cm 夏鳥

 さえずりの声がよく聞こえてくる。このオスは、気づくと直ぐ上の枝に来てさえずってくれる。プラス2ほど露出補正して撮したもの。

 オス 2022.5.5 撮影

 上のオスが少し離れた枝に移り、そこでさえずっているところ。

山のヒヨドリ

■■ヒヨドリ:Brown-eared Bulbul 鵯(Hiyodoli)28cm 漂鳥

 2022.5.5 撮影 蛾を捕まえて咥えている



河川敷のオオヨシキリ

■■オオヨシキリ:Oriental Reed Warbler 大葦切(Oyoshikili)18cm 夏鳥

オス 2022.5.4 撮影 ヨシの中でたくさんのオオヨシキリが鳴いている。



中には、こんな目立つところで鳴くオスもいた。


このオスは、もっと低めの場所で安全確保をしている。


■その他 河川敷模様

 トンボが飛び始めた 2022.5.4 撮影


 ノイバラ(野茨)の花が咲きバラの香りが立ちこめる 紫は外来種ナヨクサフジ

 2022.5.4 撮影



2022年5月5日木曜日

シジュウカラ Japaneses Tit の巣とえさ運び・キビタキ

  シジュウカラは樹洞に巣を作り卵を産む。

 公園でえさを咥えた親鳥を見ていると、近くの樹洞へ一直線に入った。しばらくすると穴から顔を出しキョロキョロ辺りを確認して、素早く飛び出す。入り口の穴が小さい樹洞にあんなに真っ直ぐ入るのは驚きだったので、高速の連写に設定して、入るところを撮してみた。すると、動きがあまりにも素早いため一直線に入った様に見えただけだった。


■■シジュウカラ:Japaneses Tit 四十雀(Shiju-kala)15cm 留鳥

 巣の中でかえったヒナにえさを運ぶ親シジュウカラ 2022.5.2 公園

 樹洞に一直線に入った様に見えた 速すぎて半分しか撮せない

 樹洞から顔を出してキョロキョロ安全を確かめる

 


 高速連写で見ると・・・



 ちゃんと足を入り口の縁にかけている

 その後、すっと入る





 ヒナのフンを咥えて出てきた

 前の枝に止まって親が鳴いて入り口へ来ると、ヒナが自分でフンを咥えて渡した。

 ヒナの顔がしっかりしているので、もう巣立っているかも知れない。


 同じ公園にいたキビタキ♂ 今年はキビタキがよく見られる。


旅鳥チュウシャクシギ淀川河川敷通過

  撮影は5月2日。チュウシャクシギは旅鳥でかなりの距離を飛翔する。日本を通過する個体は、冬は赤道付近南北の地方で過ごし、繁殖はシベリアやアラスカの限られた北部で行う。日本列島は丁度中間辺り。今は、北上途中で春の通過に当たる。次に見られるのは、秋の南下の時になる。

■■チュウシャクシギ:Whimbrel 中杓鴫(Chushaku-Shigi)42cm 旅鳥

 淀川のほとりでリラックスしている 2022.5.2 撮影



 6羽ほどの小グループ 昨年生まれた子どもを連れての家族の様に見える

 頭頂に白線がある

 体上面には茶色の軸斑が

 他のものがウトウトしていても、様子をうかがう。

 水浴びもする

 この日は対岸の船着き場に大阪市内からの観光船が到着