2025年7月14日月曜日

アオバズクのヒナ巣立つ A newly-fledged Brown Hawk-Owl baby

 

 今日ぐらいではないかと行ってみると、アオバズクのヒナ1羽が巣から出て木の枝の低い場所に止まっていた。そこは、葉がたくさんあり、カラスなどから見にくい。すぐ上にメス親が止まり、さらに上にオス親が見張っている。巣の中には少なくとも2羽のひながいた。今夜巣立つのではないか。


 アオバズク:Brown Hawk-Owl 青葉木菟(Aobazuku)29cm 夏鳥

 巣立ったヒナ 2025.7.14 他市 A newly-fledged Brown Hawk-Owl baby









 巣の中にまだいるヒナ Chicks still in the nest

 2羽見えるだろうか

 2羽見えるだろうか


 親♀
 

 親♂




2025年7月12日土曜日

ブルーインパルス Blue Impulse flying over Mishimae

 

  4月10日に曇り空の大阪を飛んだブルーインパルスが、再び、晴れの今日、姿を見せてくれた。前回の時と同じ場所で撮影してみた。猛暑なのに、大勢の人が来ていた。ブルーインパルスの人気の高さがうかがえる。おそらく、あちらこちらのブログではブルーインパルスの写真や動画が掲載されていることだろう。


 淀川左岸を万博会場に向かっている 2025.7.12 淀川右岸三島江河川敷から写す

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 以下、撮影順に掲載

 万博記念公園太陽の塔を通過してひらかたパークに向かっている


 白煙の出し方が4月の時と違った

 煙を止めてこっちに向け水平飛行をしているようだ


 爆音が体に響く 感動の瞬間だ

 1番機(編隊長機)

 頭上でまた白煙を出した



 枚方大橋手前でUターンを始めた










 明日も観に行くつもりだ。もっとも別の場所でと考えている。


2025年7月10日木曜日

アオバズク Brown Hawk-Owl ・イカルチドリ Long-billed Plover ・セグロセキレイ Japanese Wagtail ・その他

 

 ブルーインパルスが再び大阪の空を舞う。12日と13日だ。その後は祇園祭、天神祭りと続くが、今年の暑さは尋常でない。ブルーインパルスは15時前で一番暑い頃。予報では、37度・・・。直射日光では40℃。思案するとこだ。


アオバズク:Brown Hawk-Owl 青葉木菟(Aobazuku)29cm 夏鳥

 巣穴を見張るオスの表情 2025.7.9 他市








[ Movie ]





 別個体♂ 2025.7.10



イカルチドリ:Long-billed Plover 桑鳲千鳥(Ikalu-chidoli)21cm 留鳥

 酷暑でも頑張って抱卵中 卵は温めず躰で日陰づくり ♂♀10分で交代

 2025.7.10

 相手が帰ってきたら待ちきれず直ぐ川へ飛んでいく 命がけだ 泣けてくる


セグロセキレイ:Japanese Wagtail 背黒鶺鴒(Segulo-sekilei)21cm 留鳥

 2025.7.10  右足が傷んでいる 釣り人でマナー違反がいる 鳥撮りにも時折いるが・・・

 それでも虫を捕っていた


 セミの抜け殻 2025.7.9


 花 2025.7.10