今日ぐらいではないかと行ってみると、アオバズクのヒナ1羽が巣から出て木の枝の低い場所に止まっていた。そこは、葉がたくさんあり、カラスなどから見にくい。すぐ上にメス親が止まり、さらに上にオス親が見張っている。巣の中には少なくとも2羽のひながいた。今夜巣立つのではないか。
● アオバズク:Brown Hawk-Owl 青葉木菟(Aobazuku)29cm 夏鳥
巣立ったヒナ 2025.7.14 他市 A newly-fledged Brown Hawk-Owl baby
2羽見えるだろうか
親♂
旅びと鳴葉Ⅱのブログです。ぶらっと気の向くまま、スナップ写真で野鳥の身近な暮らしを紹介します。主に北摂(淀川とその右岸)地域で見られた野鳥を掲載し折に触れて季節の花や虫なども紹介します。また独り言もお付き合い下さい。記事の写真をタップ・クリックすると拡大し解像度が増します。
今日ぐらいではないかと行ってみると、アオバズクのヒナ1羽が巣から出て木の枝の低い場所に止まっていた。そこは、葉がたくさんあり、カラスなどから見にくい。すぐ上にメス親が止まり、さらに上にオス親が見張っている。巣の中には少なくとも2羽のひながいた。今夜巣立つのではないか。
● アオバズク:Brown Hawk-Owl 青葉木菟(Aobazuku)29cm 夏鳥
巣立ったヒナ 2025.7.14 他市 A newly-fledged Brown Hawk-Owl baby
親♂
4月10日に曇り空の大阪を飛んだブルーインパルスが、再び、晴れの今日、姿を見せてくれた。前回の時と同じ場所で撮影してみた。猛暑なのに、大勢の人が来ていた。ブルーインパルスの人気の高さがうかがえる。おそらく、あちらこちらのブログではブルーインパルスの写真や動画が掲載されていることだろう。
淀川左岸を万博会場に向かっている 2025.7.12 淀川右岸三島江河川敷から写す
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以下、撮影順に掲載
万博記念公園太陽の塔を通過してひらかたパークに向かっている明日も観に行くつもりだ。もっとも別の場所でと考えている。
ブルーインパルスが再び大阪の空を舞う。12日と13日だ。その後は祇園祭、天神祭りと続くが、今年の暑さは尋常でない。ブルーインパルスは15時前で一番暑い頃。予報では、37度・・・。直射日光では40℃。思案するとこだ。
●アオバズク:Brown Hawk-Owl 青葉木菟(Aobazuku)29cm 夏鳥
巣穴を見張るオスの表情 2025.7.9 他市
[ Movie ]
●イカルチドリ:Long-billed Plover 桑鳲千鳥(Ikalu-chidoli)21cm 留鳥
酷暑でも頑張って抱卵中 卵は温めず躰で日陰づくり ♂♀10分で交代
相手が帰ってきたら待ちきれず直ぐ川へ飛んでいく 命がけだ 泣けてくる
2025.7.10 右足が傷んでいる 釣り人でマナー違反がいる 鳥撮りにも時折いるが・・・
それでも虫を捕っていた