いずれも地元河川敷にて。今日の日中は暑いぐらいだった。上空で1羽のカラスにモビングされたオオタカが怒ってカラスを襲いだし、カラスが必死の体で逃げまくる光景を見た。ベニマシコは逆光で来ているよという証。タゲリは1羽だけが淀川上から河川敷上空を旋回して、再び淀川上流へ飛び去った一コマ。キジ♂は2日の出あい。
当ブログはいつの間にか外国からのアクセス総数が日本国内からのアクセス数を上まるようになった。最下部に、昨日の20時から今夜の19時までの24時間の国別アクセス数を掲載した。このブログはGoogleのbloggerだ。亡きZipangさんから奨められたいきさつがある。かつての野鳥通りが懐かしい。
● Japan's national bird キジ:Common Pheasant 雉(Kiji) ♂81cm ♀58cm 留鳥・国鳥
オス♂ 2025.11.2 地元淀川右岸河川敷
気づいて逃げ出した
●オオタカ:Northern Goshawk 蒼鷹(Ohtaka)♂50cm ♀59cm 留鳥
2025.11.14 地元淀川右岸河川敷上空
1羽のカラスがしつこくオオタカを追う
とうとう怒ったオオタカが反撃に出た オオタカはカラスを食べることもある カラスは嘴で、オオタカは爪で戦う
勿論、オオタカが強い カラスは逃げ惑う
●ベニマシコ:Long-tailed Rosefinch 紅猿子(Benimasiko)15cm 冬鳥・漂鳥 2025.11.14 地元淀川右岸河川敷
●タゲリ:Northern Lapwing 田鳧(Tageli)32cm 冬鳥 2025.11.14 地元淀川右岸河川敷上空
11/13 20p.m. ~ 11/14 19p.m. 24時間のアクセス数
独り言
国会の予算委員会で立憲の岡田克也議員が高市総理にしつこくしつこく台湾有事の際の問題を質問している場面はNHK中継で観ていました。それは、高市総理から意図的に言質を引きだそうと誘導する手順が見え見えで、不快感を覚えたのを思い出します。すると、案の定、中国共産党一党独裁政府(一般国民ではない)から抗議がきました。一体全体、衆院予算委員会の枝野委員長や安住議員など、立憲の議員は日本の国会議員なのに、どこの国を向いているのか以前以上に疑問を感じます。また、地上波TVや大手新聞の報道姿勢にも大いに疑念を感じます。
参考 門田隆将チャンネル 【36】高市首相に炙り出された「中国の手先」
櫻井よしこ 高市「台湾発言」は中国の暴走に対する「大きな抑止力」になった。中国の「戦狼外交」は日本の目指す「平和外交」と対極にある。
中国総領事「首斬り」過激投稿 石平氏が暴言分析&日本の対応