2021年2月14日日曜日

多数のキレンジャク・ヒレンジャク

 昨夜、東北で大地震があった。速報のテロップが流れ直ぐにNHKにチャンネルを変えた。結局、床に入ったのが午前1時過ぎ。阪神淡路大震災と大阪北部地震を経験しているだけに、人ごととは思えなかった。発生時に地上から扇状に明るい光が空に向かって光るのは、阪神淡路大地震の時にもあった。岩盤が割れたとき強烈な電磁波が発生して空中に飛び出してきているのだろう。新月や満月の前後に大地震が起こりやすいのは、月の引力が最後の一押しに関係していると思われる。地震予知に繋がる研究を地震学者以外の研究者も試みている。既存の地震学にとらわれずに総力を上げて予知研究をして欲しい。

先日、高槻市の小さな公園に100羽以上のレンジャクが、クロガネモチの実を求めて集まった。それを2月8日、9日に写す。少し日が経っているが今日掲載したい。

ヒレンジャクが多かったが、キレンジャクも結構混じっていた。

■■ 2月8日のもの

1.キレンジャク:Bohemian Waxwing 黄連雀(Ki-lenjaku)20cm 冬鳥


2.クロガネモチの実を食べに来ている


3.ヒレンジャク:Japanese Waxwing 緋連雀(Hi-lenjaku)18cm 冬鳥


4.群れの一部のレンジャク


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■■ 2月9日のもの

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3.群れの一部


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OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm

あれだけの数のレンジャクたち。市内で実を求めてあちこち出没しているはず。ムクドリやヒヨドリやツグミなどと区別できるのは、頭の形。羽色は案外暗いと見えにくい。意識して見ていると小グループ(5~10羽)に出あえるかも・・・