2022年7月19日火曜日

アマサギ・コチドリ・ハッカチョウ・セグロセキレイ・その他-お互い少し賢くなろう

  地元でも一時、大雨警報が出た。今は全て解除されている。

日延べしていた用事を済ませて、TVで世界陸上を観戦したり、NetflixやPrimevideoを観たりしても、鳥撮りに出かけて歩いている素晴らしさには劣る。明日のであいで未整理の写真がハードディスクにまた増えるので、整理をかねて17日18日のであいと、少し前の未掲載のものとを掲載してみた。BGMにYouTubeでEndless Love-High Quality Recording-Best Audiophile Voices Vol.21を流しながら・・・

ほったらかしの他のブログも少しずつ更新をしなければと思う・・・のだがまた忘れるかも知れない。

 アマサギ(夏の渡り鳥)が食べているのは「カブトエビ

 化学肥料が多い田では発生しない。




 
カブトエビは子どもの頃雨が降ると舗装されていない水たまりにいっぱいわいてきた。不思議だったが、何のことはない、卵のまま地面の中で雨が降るまでいるのだ。虫たちの命をつなぐ知恵は人知を超えている。この写真のえさも「カブトエビ」

 エナガの幼鳥



 「主人公はカワウ」

 魚捕りが上手いササゴイ(夏の渡り鳥)でも、カワウにはかなわない。からかうようにササゴイが狙っていた魚を水中でパクり、顔を出したところ。ササゴイが怒っている。

 尾はイルカのひれの様になっており、目の虹彩は青い。釣り人からも天敵扱いだ。

 ケリの飛翔 子育ても終わり幼鳥か成鳥かなかなか見分けがつかない

 この田に降りてきた えさ探しだ

 コチドリ(夏の渡り鳥)の一家7羽の群れ 親2羽子5羽が数少ない休耕田で採餌している

 幼鳥

 足には泥がまとわりついている



 幼鳥

 セグロセキレイ ハクセキレイほどはいない ハクセキレイの黒っぽい個体と見間違えられる

 横向き

      チュウサギ れっきとした夏の渡り鳥

 顔の拡大 トカゲなどもよく食う ダイサギは川で魚を食う

 トビを追いかけるカラス

 カラスをまいてここに降りると、両足で何かを捕まえて飛び上がる

 トンボ

 止まり方や目が離れているのでヤンマではない

 トンボ

 ハッカチョウ 巣立ちした子にえさを持ってきた 何の実?

 これも親 ザクロの実がすっかり大きくなっている

 つがい 近くに子達がいる 2組いた


 こちらに気づかずに直ぐ傍に止まる

 ハクセキレイの幼鳥 この子も直ぐ近くに止まったので記念撮影

 モズの幼鳥 バッタをくわえている