2020年12月14日月曜日

赤穂義士討ち入りの日:ヨシガモ・カワセミ・ルリビタキ他

 元禄14年3月14日 (旧暦)-1701年江戸城松の廊下で発生した刃傷事件に対して、幕府は一方的な裁定をした。主君浅野内匠頭の無念を晴らすため浪人になった47人の赤穂義士は、元禄15年12月14日 (旧暦)-1703年 に相手の吉良上野介邸に押し入り首を打つ。泉岳寺で主君の墓前に上野介の首を備える。歴史上では「元禄赤穂事件」と呼ばれている。

現在では、ウィキペディアに詳しく書かれている。

「赤穂事件」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%A9%82%E4%BA%8B%E4%BB%B6

また、今日の神戸新聞には、「大石内蔵助ら赤穂義士が切腹の地、今は中学校 細川家の下屋敷跡が公開」https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/0013938058.shtmlの記事が掲載されている。

----------------------- 先日掲載したトモエガモの動画 ------------------------------

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さて、やや遅れるが12月11日・12日に出あった野鳥たちの抜粋

1.可愛いヨシガモ♂が来ていた 2020.12.11 枚方市


2.小さな池に釣り人が2人 やっと真ん中まで近づいてきた


3.その時、西日がよく当たってくれた


4.イソシギが鳴きながら飛んで来た 2020.12.11 淀川


5.同上のイソシギ


6.南京ハゼの実を食うカラス 2020.12.11 枚方市 ものすごい数が来ている


7.中には枝ごともぎ取り安全な木に移動するものもいる


8.カラスに追われて振り切ったトビ 2020.12.11 猛禽たちは追い回されている



吹田市に所用があり、帰りに撮す

9.ルリビタキ♀ 2020.12.12 吹田市 右下の実を狙っている


10.素早いもぎ取りでこの一枚がやっと


11.もう一回食べたいなぁ


12.コゲラたちも同じ実を次々につまみに来る 2020.12.12 吹田市


13.別のコゲラ


14.これも別のコゲラ 写真12の実が食べ頃なのか



15.メジロたちも食べに来る 2020.12.12 吹田市

16.別のルリビタキ 2020.12.12 吹田市 この藪の中に2羽がいた


17.広々とした場所で自然の餌探し


18.ミミズを食べるアオサギ 2020.12.12 吹田市


19.こうして歩き回りながらトラツグミ顔負けのミミズ探し 野鳥はすごい!


20.カワセミ 2020.12.12 吹田市 向こうの池のカワセミは遠すぎて諦めたところだった


21.見事に魚を捕った キンクロハジロが4羽いた


22.人が来たので直ぐ近くの枝に止まってくれる

 こっちをみているが手持ちでも私は石のようにじっとする こんな時疲れる


23.実に美しい カワセミが留鳥で嬉しい

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             使用カメラ・レンズ:OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm Normal mode