健康保持のため散歩を兼ねてリュックを背負い手持ちで野鳥撮影している。ほとんど人の来ない、またはいない場所を歩いている。もちろん、あちこちから聞こえてる珍鳥の類いは人が集まるので行かない。
今日は、3時間ばかりの予定で市内磐手地区に近い里山へ・・・
ルリビタキのメスがいたので相手をしていると、カケスの鳴き声。しばらくカケスに振り回されていると、2羽だと思っていたカケスがあちこちから6羽も飛んで来て、同じ方向へ向かう。その木をよく見ると猛禽がいる。鳴き声はトビに似ているがどうも違う。そっと近づくと、ノスリだ。一羽のカケスが直ぐ傍の枝に近づくと、それを嫌ってノスリは飛び去った・・・
1.ルリビタキのメス 2020.12.20 鳴いているので直ぐ居場所がわかる
2.少なくなった南京ハゼの実を選んでいるのだが・・・
3.結局下へ降りて落ちている実を一粒くわえて姿を隠した
カケス:Eurasian Jay 懸巣(Kakesu)33cm 留鳥
4.カケス 2020.12.20 カケスも鳴きながら移動していたので居場所を追えた
5.ドングリを採っている
6.ドングリはヤマガラのように爪で押さえ嘴でつついて中身を食べていた
7.食べ終わって殻は落とした
8.カケスたちが向こうを見て移動し始めた
9.このカケスも
10.このカケスも
11.木の天辺近くにノスリがいた
12.小さな声で鳴いているノスリ
動画を撮り始めたとき1羽のカケスが背後の枝に止まると直ぐに右下へ飛び去る
13.カケスはカラスのなかまで利口 枝影に入りなかなか撮らせてくれない