12日13日14日に出あった野鳥たちの抜粋と、淀川にかかったRainbowArch。
今日12月14日は、赤穂義士・討ち入りの日 。綱吉・柳沢の時代、歴史に刻まれる意義は十二分にあるだろう。大石内蔵助はやはり希有の人物だ。
13日午後、淀川に架かった虹のアーチ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm
初め、右岸にうっすらと虹が見えた。その後、ハッキリとした色でみるみる左岸に延びていった。慌ててレンズを向けて撮ったが望遠では全体が入らない。仕方ないのでスマートフォンを取り出した。
スマートフォンで写した淀川に架かる虹
ほんの10秒ぐらいで虹は消えていった。
捕まえた魚を流木の上で食うミサゴ 2021.12.13 淀川
この日は風強くとても寒かった。動画で撮っているので後日掲載予定。
今日も同じ流木に止まっていた。そこから漁に飛び立って頭上を飛ぶ。
やっと見つけて下降
しかし、途中で魚が深く潜ったのか見失ったのか水平飛翔。
これは、これから上に飛び戻るところ。一応足は伸ばしている。
今年生まれたカンムリカイツブリ 2021.12.13 淀川
同じ若鳥
同じ若鳥と母鳥(右)
カンムリカイツブリ成鳥 2021.12.14 淀川
なかのよい2羽はオスとメスか 淀川
こんな草の実を食べるベニマシコ♀ 2021.12.12 淀川河川敷
河川敷にどこでも見られる草でこの種子は靴やズボンによくくっつく
ホオジロの♂ 日が当たると顔の白さは小鳥では群を抜く
ツグミがよく見られるようになった 2021.12.13 淀川右岸河川敷
水飲みに来たツグミ 右岸河川敷
同上のツグミ
水飲みに来たツグミたち 2021.12.13 左岸河川敷
アオジは水浴びに来た
イソシギは水飲み
このエナガはしきりに鳴いて、この場所を行き来していた。
淀川本流を移動するカワセミ 右岸
同上のカワセミ 釣り人が一人もいなかったからよく行き来した。