今日8月23日は「処暑」ながら、猛暑は一向に衰えない。昼前になると直射日光に耐えられなく鳥撮りどころではない。
それでも、冬鳥のマガモが北国からやって来た。
★★★ マガモ:Mallard 真鴨(Magamo)59cm 冬鳥
休耕田で、カルガモ40羽あまりの中に「マガモ」6羽がいた。この時期に冬鳥として渡ってきたマガモのオスは羽色がまだ出ていない。
2022.8.23 休耕田 3羽
4羽目
この2羽で6羽 左端カルガモ、真ん中マガモのメス、右端マガモのオス
夏鳥 アマサギ 2022.8.23 田園地
暑いのだろう、口を開け喉を高速で動かしている
稲の伸びた田んぼではセッカの鳴き声が響き渡る
セッカは留鳥 2022.8.21 田園地
休耕田が減ってる中、子孫を残すためにタマシギたちは頑張っている
タマシギは確か絶滅危惧種に入っていたと思う。ずっと向こうにいるのをトリミングして掲載している。これはメス 2022.8.23
これはオス
オス、メスは直ぐ近くにいる。これから巣作りをするのか。
露草が見られ出した 2022.8.23 田んぼ
レンコン畑の蓮の花 2022.8.23