2022年11月23日水曜日

Wild birds in the Yodogawa Riv. and right bank riverbed

今日「勤労感謝の日」は雨なので昨日の出あいを掲載する。

淀川と右岸河川敷にいる野鳥


1.淀川上と河川敷の疎水2カ所でそれぞれ暮らすカワセミ

 淀川で大きな魚を捕ったカワセミ
 Common Kingfisher 翡翠(kawasemi)17cm 留鳥

 飲み込めるのか?

 この後、振り回して叩きつけられる場所へ移動したので見えなくなった。
 この場所は先ほどまで釣り人がいた。魚がいるということか。

 別の河川敷の疎水で暮らすカワセミ

 あまり大きな魚は見かけない。それでもサギたちが結構やってくる。



2.河川敷のモズ

 モズはよく鳴きよく姿を見せる。

 Bull-headed Shrike 百舌鳥(Mozu)20cm 留鳥

 こちらを見る目が怖く見える黒いアイライン


3.河川敷のエナガ

 メジロやシジュウカラたちと群れを組んで移動している。
 Long-tailed Tit 柄長(Enaga)14cm 留鳥

4.河川敷のカワラヒワ

 カワラヒワは自分たちで群れを作り採餌する。

 Oriental Greenfinch 河原鶸(Kawala-hiwa)15cm 留鳥




5.河川敷のジョウビタキ♀

 冬鳥(一部漂鳥)ジョウビタキは河川敷の整備で居場所が減っており数も減っている。
 Daurian Redstart ♀尉鶲(Jyoh-bitaki)14cm 冬鳥

 赤いのはノイバラの実


6.淀川の水鳥

 水鳥はほとんどが冬鳥で、今からが賑わう。猛禽もよく姿を現す。
 カンムリカイツブリとマガモ

 オオバンとオカヨシガモ

 カイツブリ 留鳥だ 古代から日本にいる水鳥

 ヌートリア 水鳥ではないが淀川にも生息する 陸に上がって青草を食べる

7.春に咲く西洋カラシナが繁殖している土手があった。

 秋型のモンシロチョウやモンキチョウが飛び交っている



 西洋カラシナが伸びて花開いている