カワセミ Common Kingfisher・その他

 

　昨日の野鳥から抜粋掲載

　軽くて焦点距離の短いレンズを着けて歩いたので、いつもと調子が違い、ハイタカとオオタカの近撮はピンボケとなる。また、淀川でハジロカイツブリが3羽ほど下流から上ってきたが遠すぎて掲載は諦めた。

ただ、最後にカワセミが5ｍの近くで撮れた。レンズが短く小さいので気づかれずに撮せたと思う。よいこともあるもんだ。

　■■カワセミ♂：Common Kingfisher 翡翠（kawasemi）17cm 留鳥

　最後にここに止まって撮らせてくれた　ノートリ

　別のショットをトリミングした

　最初に見た時の姿

　この木に止まる

　魚が見つからないので向こうの木に移動

　更にもっと離れた木に移る

　狩りに失敗してまたこちらの木にもどってきた

　魚をくわえている

　食べてもどってくる　そっと近づいて最初の写真が撮れる

　■■エナガ：Long-tailed Tit 柄長（Enaga）14cm 留鳥

　混群が来る　センダンの実が膨らんでいる

　■■キセキレイ：Grey Wagtail 黄鶺鴒（Kisekilei）20cm 留鳥・漂鳥

　■■キンクロハジロ：Tufted Duck 金黒羽白（Kinkulo-hajilo）40cm 冬鳥

　淀川　スズガモのメスかと思ったが

　下流で浚渫船が複数いるのでここまでたくさん来ている

　キンクロハジロは数千羽淀川に来ているのではないか･･･

　■■カンムリカイツブリ：Great Crested Grebe 冠鳰（Kanmuli-kaitsubuli）56cm 冬鳥

　カンムリカイツブリもかなりの数が来ている　オオバンが去年ほど来ていないのが気になるところだ･･･