九州の災害地程ではないが、昨日はここらも大雨だった。
朝方、やっと雨が止み、三島江の何カ所かへ行く。
カルガモに交じって1羽小さいカモが寝ている。
昨年も旅鳥シマアジ(縞味)の雌が来ているので、期待が高まる。
しばらくすると立ち上がり顔を上げ羽繕いをした。
1.くちばし基部の白い斑が見えないので幼鳥なのだろうか:コスモス畑近くの休耕田
2.シマアジのメスか幼鳥
コシアカツバメがたくさん見られるようになった。
ツバメより大きく、その名の通り腰にオレンジの帯が見える。
また、胸に黒い縦斑がある。
3.電線に止まるコシアカツバメ:コスモス畑の近く
4.飛翔してエサを捕るコシアカツバメ:三島江河川敷の土手
5.腰の赤い帯が見えるコシアカツバメ:三島江河川敷の土手
三島江の休耕田にホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)がいた。
ここで見かけるのは久しぶりだ。
6.ホシゴイ(星五位)
7.
8.
旅びと鳴葉Ⅱのブログです。ぶらっと気の向くまま、スナップ写真で野鳥の身近な暮らしを紹介します。主に北摂(淀川とその右岸)地域で見られた野鳥を掲載し折に触れて季節の花や虫なども紹介します。また独り言もお付き合い下さい。記事の写真をタップ・クリックすると拡大し解像度が増します。
2019年8月29日木曜日
2019年8月25日日曜日
ササゴイを出し抜くコサギ・ミサゴ
腰痛もましになり、今日も淀川左岸枚方河川敷へ行く。
夏休みで子どもたちが天野川に入るため、ササゴイがとんと見られないこの頃・・・
それが運良く、子どもがいなくなったタイミングで、夏鳥ササゴイが川中に現れた。
1.
そして、人工魚道で登ってくるオイカワを狙う。
カメラを構える間もなく直ぐメスを捕まえ飲み込む。
2.その後は、失敗を重ねているササゴイ
そこへ、上流からめざとくコサギがやって来た。
3.手前コサギ、向こうササゴイ
いつもは、ササゴイが圧倒的に魚の捕獲が上手いのだが・・・
この時はコサギが
4.色づいたオイカワのオスをみごとに捕まえた
5.大きいのでなかなか飲み込めないコサギ
6.やっと飲み込むがなかなか全部収まらない
降下して水面に足をつけるが
8.魚を捕っていなかった。
9.水面近くを下流へ飛んでいるので、背中側から飛翔するミサゴの姿が見られた
10.向こうは中州の緑
11.くい込む爪がのびる指を曲げて、鋭い目つきで飛ぶ姿は猛禽の迫力充分だ。
夏休みで子どもたちが天野川に入るため、ササゴイがとんと見られないこの頃・・・
それが運良く、子どもがいなくなったタイミングで、夏鳥ササゴイが川中に現れた。
1.
そして、人工魚道で登ってくるオイカワを狙う。
カメラを構える間もなく直ぐメスを捕まえ飲み込む。
2.その後は、失敗を重ねているササゴイ
そこへ、上流からめざとくコサギがやって来た。
3.手前コサギ、向こうササゴイ
いつもは、ササゴイが圧倒的に魚の捕獲が上手いのだが・・・
この時はコサギが
4.色づいたオイカワのオスをみごとに捕まえた
5.大きいのでなかなか飲み込めないコサギ
6.やっと飲み込むがなかなか全部収まらない
ササゴイはなかなか興味関心を示すところが面白い。渡り鳥の特徴か?
旅びと鳴葉Ⅱの写真をササゴイにしているところはそんなところもある。
6月に遭遇したこんな場面が忘れられない。
[動画] 夏鳥ササゴイが青大将に大いに関心を示す2019
この時の写真と記事は
:掲載しています。
ところで、今日もミサゴに出会う。
黒田川の川口で、淀川上流からやって来たミサゴは大きく旋回して降下した。
7.淀川上空を旋回するミサゴ
降下して水面に足をつけるが
8.魚を捕っていなかった。
9.水面近くを下流へ飛んでいるので、背中側から飛翔するミサゴの姿が見られた
10.向こうは中州の緑
11.くい込む爪がのびる指を曲げて、鋭い目つきで飛ぶ姿は猛禽の迫力充分だ。
魚を掴んで進む姿に出会いたい。
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旅びと鳴葉Ⅱ
2019年8月23日金曜日
淀川のミサゴ・他=Osprey over Yodogawa Riv.
腰痛で、22日はいつものカメラ・レンズより軽いD7200にタムロン18-400を持ち出して暑い淀川ほとりをゆっくり歩いた。ニコンを使うのは久しぶりだ。
もちろんまだ冬鳥が来ていないので、淀川は鳥が少なくさみしい限りだ。
ミサゴが現れた。魚捕りはせず、ゆっくり上流から下流に向けて飛ぶ。
かなり近くを通ってくれた。カメラの設定にまごつきもう一つ。
1.淀川のミサゴ
Osprey over Yodogawa Riv.
顔が見たくて別の写真をトリミングしてみたが、近い割には荒い
2.飛翔するイソシギ2羽
3.カワウ
水面すれすれを飛ぶカワウ
別のカワウが着水するところ
翼を煽りながら足の裏を水面で滑らそうとしている
足の裏で水面上を滑っている
このカワウは翼を広げて乾かしているが、のどを高速で膨らませて動かしている
4.チョウ3羽が吸水中
5.ダイサギはやはり大きい
6.キジ♂ メスはさっと草むらに隠れた
帰りにセッカを見に立ち寄る。
お気に入りの場所に来る。一人だけだったのでかなり近づいた。
7.セッカ
これから、気温がましになっていくだろうから、淀川ほとりも歩きやすくなるだろう。
もちろんまだ冬鳥が来ていないので、淀川は鳥が少なくさみしい限りだ。
ミサゴが現れた。魚捕りはせず、ゆっくり上流から下流に向けて飛ぶ。
かなり近くを通ってくれた。カメラの設定にまごつきもう一つ。
1.淀川のミサゴ
Osprey over Yodogawa Riv.
顔が見たくて別の写真をトリミングしてみたが、近い割には荒い
2.飛翔するイソシギ2羽
3.カワウ
水面すれすれを飛ぶカワウ
別のカワウが着水するところ
翼を煽りながら足の裏を水面で滑らそうとしている
足の裏で水面上を滑っている
このカワウは翼を広げて乾かしているが、のどを高速で膨らませて動かしている
4.チョウ3羽が吸水中
5.ダイサギはやはり大きい
6.キジ♂ メスはさっと草むらに隠れた
帰りにセッカを見に立ち寄る。
お気に入りの場所に来る。一人だけだったのでかなり近づいた。
7.セッカ
これから、気温がましになっていくだろうから、淀川ほとりも歩きやすくなるだろう。
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旅びと鳴葉Ⅱ
2019年8月20日火曜日
コサメビタキ幼鳥・ルリボシヤンマなど他
台風後の18日、箕面の山中へ足を運ぶ。
目的地の1つはやはり通行止めだったが、更に高い方は大きな被害がなかった。
コサメビタキの幼鳥、キビタキ♂、ホオジロの幼鳥、ヤマガラ、メジロなどを写す。
それに、珍しいトンボ=ルリボシヤンマ♂が止まってくれたのでそれも写す。
撮影はできなかったが、オオルリ、オオルリ幼鳥を見た。
出会った人に聞くと、同じ日の少し前にサンコウチョウの幼鳥、旅鳥コルリを撮影していて見せてもらう。コルリが再びもどってこないか待ったが、残念ながら私は出会えなかった。
それでも、葉月(8月)の緑の中で写せた幼鳥たちが可愛かったので、満足している。
1.コサメビタキの幼鳥(自分でエサを捕っている)
2.コサメビタキの幼鳥(トゲのある木に上手く止まれるものだと感心した)
3.コサメビタキの幼鳥
4.コサメビタキの幼鳥
5.コサメビタキの幼鳥
6.コサメビタキの幼鳥
7.ホオジロの幼鳥(水浴び)
8.ホオジロの幼鳥(水浴び)
9.ホオジロ?ホオアカ?の幼鳥(水浴び)
10.ホオジロの成鳥
11.ヤマガラの水浴び
12.メジロのペア
13.メジロのペア(実になかがよい)
14.キビタキ
15.キビタキ
16.キビタキ
17.ルリボシヤンマ♂(大阪府では絶滅危惧Ⅱ)
目的地の1つはやはり通行止めだったが、更に高い方は大きな被害がなかった。
コサメビタキの幼鳥、キビタキ♂、ホオジロの幼鳥、ヤマガラ、メジロなどを写す。
それに、珍しいトンボ=ルリボシヤンマ♂が止まってくれたのでそれも写す。
撮影はできなかったが、オオルリ、オオルリ幼鳥を見た。
出会った人に聞くと、同じ日の少し前にサンコウチョウの幼鳥、旅鳥コルリを撮影していて見せてもらう。コルリが再びもどってこないか待ったが、残念ながら私は出会えなかった。
それでも、葉月(8月)の緑の中で写せた幼鳥たちが可愛かったので、満足している。
1.コサメビタキの幼鳥(自分でエサを捕っている)
2.コサメビタキの幼鳥(トゲのある木に上手く止まれるものだと感心した)
3.コサメビタキの幼鳥
4.コサメビタキの幼鳥
5.コサメビタキの幼鳥
6.コサメビタキの幼鳥
7.ホオジロの幼鳥(水浴び)
8.ホオジロの幼鳥(水浴び)
9.ホオジロ?ホオアカ?の幼鳥(水浴び)
10.ホオジロの成鳥
11.ヤマガラの水浴び
12.メジロのペア
13.メジロのペア(実になかがよい)
14.キビタキ
15.キビタキ
16.キビタキ
17.ルリボシヤンマ♂(大阪府では絶滅危惧Ⅱ)
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