2019年8月10日土曜日

アオサギ=Grey Heron のこんな姿

この地域は京都の気温に近いので、ここずっと最高気温は38℃、37℃が続いている。
山中でも32℃、31℃越えである。
それでも、折を見て朝夕のまだましなときにぶらっと出かけてみるが、
人間と同じ恒温動物の鳥たちも、我々同様にたまったものではないのだろう。
すっかり、姿を見る機会が減った。

今日は2日前に見た、アオサギ(蒼鷺)のこんな様子を紹介する。


写真1.翼を広げた留鳥アオサギ=Grey Heron 蒼鷺(Aosagi)


カワウが翼を広げて乾かす姿はよく見る光景だ。
しかし、アオサギのこんな姿はあまり見たことがない。

2.前の方から見ると肘を曲げて開けているアオサギ


[動画] 動画で見るとこの姿勢をじっと維持しているのが分かる。




他に、久しぶりのササゴイ。

4.登ってくる魚を待つ夏鳥ササゴイ=Striated Heron 笹五位(Sasagoi)



5.留鳥のコサギが邪魔をしに来る


6.とうとう別の場所へ飛び立つ



カワセミも現れる

7.留鳥カワセミ♂=Common Kingfisher 翡翠(kawasemi)


異常な暑さが続く日本だ。