2020年6月18日木曜日

ヒナ鳥などと親鳥など

雨降りはメランコリー
目の手術をされた「〓Zipang_Club」さんは大丈夫なのだろうか・・・
長らくブログ更新が止まっている

さて、今日は15-17日の分から未掲載のものを抜粋してみる

1.キジが横切る 2020.6.15 淀川右岸

向こうから犬を連れて散歩する人が近づいてくる
実はこのキジ左から右に横切り、その後再び左へ横切っている
犬が来たのとは無関係のようだ
左の草むらへ入ったので、逆光を避けて向こうの道端で少し待つ

2.やがて草むらから出て道沿いにふらふらと進んでいく

3.なんだか成長した幼鳥のような気がする


4.アオバズク♂ 2020.6.16 淀川右岸 メスは卵を抱いているので見張り役


5.アオサギの若鳥 2020.6.16 淀川右岸


6.ダイサギ家族 2020.6.16 淀川右岸 左のオスは婚姻色 ヒナは頭の毛がボサボサ


7.ゴイサギ成鳥 2020.6.16 淀川右岸

8.ゴイサギの幼鳥 2020.6.16 淀川右岸

9.ゴイサギのヒナ 2020.6.16 淀川右岸 頭がボサボサ


ハヤブサの仲間、チョウゲンボウのヒナ
ヒナの目や目の下の黒い涙模様の方がハヤブサらしく見える

10.チョウゲンボウのヒナ 2020.6.17 淀川左岸 最後に巣立ちした5番子

11.しきりに翼を動かして飛ぶ気を見せるが

12.実は手前から2番目の橋脚にいて淀川の流れは急 しかも距離は相当ある

聞くところによると5羽のうち4羽が川に落ちて、その内の1羽は自力で陸へ這い上がって一命を取り留めたらしい。この子をいれて2羽だけが残っている。
ここの巣は狭くて、巣立ちまで充分に筋力をつけられないのではないかと思う。
毎年、巣立ちに失敗する子が出ている・・・
とはいえ、巣立ちまで親が運んでくるスズメのヒナを喰っているわけだから、スズメのヒナたちも巣立ちしてまなく命を落としている。
詰まるところは自然の摂理と納得するしかない。

13.手前の橋脚にいる母鳥の元へ飛んで来たいのだ

14.しきりに練習し、やがて意を決して飛んで来た。なんとか橋脚の上まで着いた。

15.母親チョウゲンボウ


16.巣立ち前日のツバメのヒナ  2020.6.15 淀川右岸 街中

この4羽が巣立ちした後の巣は実に寂しいものだ。
児童たちが帰った後の教室のようなのだ。

17.オオヨシキリ  2020.6.15 淀川右岸 やっとネムノキに止まってくれたが

18.ねむの木の花 こんな所に止まってほしかった

19.陽が射したら実に雅びだ