2020年6月7日日曜日

アマサギ・スッポン・花菖蒲


田に水が張られ、田植えを済ましたところ、色鮮やかな苗代ができているところ、耕運機で土ならしをしているところなど、それぞれの表情で懐かしい日本の風景が心に迫る。
その耕運機を動かしている田に、ツバメたちやカラスたち、はたまたムクドリたちが集まってくる。
そこへ、一羽のアマサギ(黄毛鷺)が飛んできて舞い降りた。

アマサギ:夏鳥 (黄毛鷺 Amasagi = Cattle Egret) 全長51cm程

1.アマサギ 2020.6.7

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淀川に流れ込む支流に大きなスッポンが複数匹いた。
ヒクイナの巣立ったヒナがいると聞いて出かけた場所だ。
ヒナにとってはこんな危険なは虫類が待っているということになる。
肝心のヒナを見ることは叶わなかった。

6.スッポン 2020.6.7 大きなミシシッピアカミミガメなど比較にならない大きさだ

7.スッポンの顔

8.上のものとは違う2匹 ヨシの茂みの下までうろうろする

9.写真8のうちの1匹 目と鼻

10.同じく爪

川へ入る中学生たちがいるが、気をつけることだ・・・


気分直しに、花菖蒲を少し見てきた。
静物の写真はなお難しいが、スマホのスナップ同様にお気楽にご覧あれ。

11.花菖蒲 2020.6.7

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いずれも5枚ずつの掲載となる。これぐらいがバランスがよいのかも。

・アベノマスク まだ届かない。