2020年8月23日日曜日

河川敷にコサメビタキ・巣材を集めるセッカ・他多数

コサメビタキは夏鳥で、淀川を上がって春に来ると直ぐ山へ行く。
そこで、キビタキやオオルリなどと同様に営巣し子育てをする。
そして、秋先に平地に下りてきて、しばらく過ごし晩秋あたりに南国へ渡る。

そのコサメビタキを今日、淀川河川敷で見た。
猛暑だが、彼らはちゃんと季節を感じている。
旅鳥たちもあちこちで姿を見せているようだ。
やがて、エゾビタキも南下してくるだろう。

1.山から下りてきた夏鳥コサメビタキ 2020.8.23 枚方河川敷の池付近

2.同上のコサメビタキ

3.オオヨシキリ 2020.8.23 枚方河川敷の池付近 営巣前の鳴き方と全く異なる

4.同上のオオヨシキリ

5.同上のオオヨシキリ 池の水を飲む


6.巣材を集める留鳥セッカ 2020.8.22 右岸田園地

7.同上のセッカ ひまわりの茎に生えている綿毛を集めている

8.同上のセッカ 2回目の繁殖なのか

9.同上のセッカ

10.同上のセッカ

11.同上のセッカ

12.同上のセッカ

13.同上のセッカ


14.夏をこの地で越すオオバン 2020.8.22 先日紹介した個体

15.同上のオオバン ここ数年、渡らずに暮らす個体が見られる


16.蓮池のハス 2020.8.22 右岸玉川 この辺りの蓮池は今が花の盛り

17.同地区のハス

18.同地区の鷹の爪

19.同地区のイチジク 熟している

20.花の蜜を吸うキアゲハ 2020.8.22 右岸

21.花の蜜を吸うキアゲハ 2020.8.22

22.花の蜜を吸うキアゲハ 2020.8.22

23.花の蜜を吸うキアゲハ 2020.8.22

24.花の蜜を吸うキアゲハ 2020.8.22


25.ウチワヤンマ 2020.8.23 左岸

26.ウチワヤンマ 2020.8.23 左岸 左は縄張りを巡回中のオニヤンマ