さて、7月は長い梅雨日で雨が降り、8月はいきなり35℃の猛暑日が続いている。野鳥たちもさぞ暮らしにくい状況なのではないだろうか。平地の夏鳥たちの姿は、巣立ちして若鳥になってきたツバメやコチドリやチュウサギぐらいが散見される。
以下は、8月4日~8日までに撮影したものから、幾つかを紹介。
1.夏鳥コチドリ 2020.8.4 若鳥を含む10羽位の群れが休耕田で採餌している
9.淀川に下りているトビ 2020.8.7 この後飛び立つ 翼を広げると大きい
10.電柱に止まるカワウ 2020.8.8 足ひれのある水鳥も器用に止まることが出来る
11.カワラヒワ 2020.8.8 幼鳥を連れて畑で採餌している
13.ツバメ 2020.8.8 1羽で稲の上で虫取りをしてここで休む 鳴くので幼鳥か?
14.同上のツバメ 飛び出し
20.この間の台風の爪痕 山の谷に沿って強風が吹きバキバキと木が折れた
21.同上 2020.8.5
22.アブラゼミ 2020.8.6 山中
23.ミンミンゼミ 2020.8.6 山 ヒグラシも鳴いていたが見つけられず
24.ウチワヤンマ 2020.8.8 先日掲載した場所と同じ所にこの日もいた
25.カンナの花とウチワヤンマ
8月9日 14時46分ごろ 高槻を震源とする地震があった。
震度 2 :マグニチュード 2.9 : 深さ 10km
今回は軽微であったが先年の大阪北部地震が甦った。
これから台風シーズンも来る。災害とコロナ禍に対して更なる心配が生じる。
そこで、以下の動画をリンクしてみた。20数分なのでよければどうぞ。
★災害シーズンのコロナ禍にどう向き合うか? 児玉龍彦×稲葉基高(災害緊急支援プロジェクトARROWSリーダー・医師)(2020年7月21日)
https://www.youtube.com/watch?v=RRFEx-d2ASY