暑さを避けてぶらぶらと・・・いつも見られる野鳥たちも可愛い場面がある。
31日は左岸の枚方河川敷へ
30日は淀川右岸側の川や田園地帯
--------------- おまけ -------- トンボがトンボを食べる!
シオカラトンボ(左)がウスバキトンボ(右)を捕まえて食べていた
旅びと鳴葉Ⅱのブログです。ぶらっと気の向くまま、スナップ写真で野鳥の身近な暮らしを紹介します。主に北摂(淀川とその右岸)地域で見られた野鳥を掲載し折に触れて季節の花や虫なども紹介します。また独り言もお付き合い下さい。記事の写真をタップ・クリックすると拡大し解像度が増します。
暑さを避けてぶらぶらと・・・いつも見られる野鳥たちも可愛い場面がある。
31日は左岸の枚方河川敷へ
30日は淀川右岸側の川や田園地帯
--------------- おまけ -------- トンボがトンボを食べる!
シオカラトンボ(左)がウスバキトンボ(右)を捕まえて食べていた
旅鳥アオアシシギ7羽と冬鳥マガモ12羽が来ていた。もっとも京都南西部の川での話。
今、これを掲載中に枚方河川敷で花火が上がってるようだ。爆発音でビックリした。
★★★アオアシシギ:Common Greenshank 青足鷸(Aoashi-shigi)35cm 旅鳥
★★★ハヤブサ:Peregrine Falcon 隼(Hayabusa)♂42cm,♀49cm留鳥
昨日の25日にセイタカシギ6羽、アオアシシギ1羽、ムナグロ1羽。
いずれも旅鳥で秋の通過。セイタカシギは子連れの一家で南下。子どもたちは今年のルートをしっかり覚えて来年の春にまた北上してくる。年々乏しくなる休耕田でエサとりと躰やすめをするのだが、果たしていつまで例年通りのルートがとれるのだろうか。心が痛む。
★★★セイタカシギ:Black-winged Stilt 背高鴫(Seitaka-shigi)37cm 旅鳥
6羽のセイタカシギが並んで飛翔しているところ 2021.8.25 田園地帯上空