シマアジ2羽は翌日(昨日の7日)行ったら出立していた。代わりにマガモたち8羽が到着してしきりにエサ採りをしその後お眠りしていた。乏しくなったがこの休耕田にホッとして降りてきたのだろう。今日は生憎の雨が降ったり曇ったりで、少しばかり見にいったがマガモは2羽のみが見られた。ただ、この休耕田にはクサシギが入っている。クサシギは草鷸で文字通り草の中を好み、カモや畦ばかり見ていると気づかずに見過ごされる。
■8日のもの------
タカブシギ 2021.9.8 淀川右岸休耕田
クサシギ 10m程の至近で写したもの
タカブシギ
稲穂の上を低空で飛ぶツバメ 2021.9.8 今年の稲の生育はどんなものなのだろうか
同上のツバメ
■7日のもの------
オオジシギ 2021.9.7 淀川右岸休耕田 3羽確認できた
冬鳥マガモの小グループが来た 2021.9.7 淀川右岸休耕田
マガモ
別の場所からカルガモの2グループの集団が飛んできた 2021.9.7 淀川右岸休耕田
数回旋回して次々と同じ休耕田へ降りてきた
着水は水柱を上げにぎやかだ
コサギとチュウサギがかたまっている
タカブシギ
クサシギ
イソシギ 2021.9.7 淀川左岸河川敷
葛の花 2021.9.7 河川敷では葛の花が盛りだ
アレチヌスビトハギの実 これからはこのくっつき虫がズボンについて困る
キボシカミキリ 出あったTさんと話していると飛んできて私の背中に止まる。取ってもらって近くの木に移し記念撮影。
Tさんの話では、ツツドリを見た。他はサンコウチョウ♀、オオルリ♀、キビタキ♀、コサメビタキ、エゾビタキなど。いよいよ渡りが本格的になりつつある。