2024年8月7日水曜日

8月7日 バンのヒナその後 Growth of Common Moorhen chicks


 ツーリングを兼ねて、門真まで走る。目的は翼を痛めて北へ帰ることのできなかったメスのホシハジロが、この暑さでも耐えて日本で越夏しているか心配になったからだ。池に着くと、元気にしていたのでほっとした。

そこは、以前掲載したバンのヒナ2羽がいた池だが、その2羽も立派な幼鳥として育っていた。その2羽を先に紹介する。なお、親たちは次の産卵をして卵を温めていた。やはり、子どもが少ない時には2回3回と子孫を残す行動をする。生命を繋げようとする本能は遺伝子に組み込まれているのだろう。


 Growth of Common Moorhen chicks

 バンの幼鳥:Common Moorhen Young 鷭(Ban)32cm 留鳥

 2024.8.7 門真市の池 真っ黒だったヒナはクイナのような色になっていた







 親も青草を食べに上がった

 羽を広げてドバトを追い払う親

 1羽は鳴きながら親に甘えていた

 やっと2羽が並んだ 甘えん坊の方はカルガモに尻を突かれていた






 (タイワン)ウチワヤンマ




ホンボシの著者【佐藤誠にきく】

木原誠二・衆議院議員の妻、その前夫の死はなぜ自殺扱いになったのか

8日前のYouTubeに掲載された動画をリンク 是非ご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=on2yKadNA8A&t=52s