今日の探鳥は充実していた。タイトルの野鳥以外に、チョウゲンボウ・タヒバリ・セッカ・ミサゴ・各カモたち・セグロセキレイ・イソシギ・エナガ・シジュウカラ・メジロなど多数。
カワセミとタゲリは近撮。カワセミは自分から目の前の木に止まる。タゲリは1羽でケリと採餌しており道の傍まで来てくれる。やはり他にカメラマンがいない時がラッキーな場面に遭遇すると思う。
とりあえず、抜粋掲載した。いつまで経ってもホシムクドリの続きは未掲載で何ともはや・・・
●ホオアカ:Chestnut-cared Bunting 頬赤(Hoaka)16cm 漂鳥
ホオジロたちが採餌に出ている場所に狙いをつけていると、やはりホオアカも採餌に出てきた。もちろん、カメラマンは他にいない。
●タゲリ:Northern Lapwing 田鳧(Tageli)32cm 冬鳥
初めケリが2羽いると思った。あまりにも道近くにいたので。しかし、向こうの個体がやや小さく見え、よく見ると冠羽が見えたのでそろりと近づく。
観察すると、腰を振っている? 片脚を軽く屈伸させてるように見える。脚を痛めているのかなと見ていると、今度は逆の脚で同じ動作をする。「ははぁ、トラツグミと同じ採餌か」 地面を揺すって虫を追い出したり動かしたりして見つけやすくしているようだ。自分にとって新しい発見だった。
●カワセミ:Common Kingfisher 翡翠(kawasemi)17cm 留鳥
魚がいない。あの声を出しながら飛んだ。ところが、なんと私がいる木の枝、それも、真ん前に止まった。上の写真はこの木の隙間から撮っていたので気づかなかったのか?
ノートリミング 近くで(望遠レンズを通してだが)羽を観たが美しい
拡大してみた
●トモエガモ:Baikal Teal 巴鴨(Tomoe-gamo)40cm 冬鳥