午後から地元の探鳥をする。探鳥が楽しくてしかたない。今日はどんな野鳥と出あうか。普通の野鳥でもそれぞれ出あいの場があり、その時の表情や仕草などに常に新鮮さを覚える。今日は、そんな様子をできるだけたくさん掲載してみた。主に地元の淀川右岸河川敷である。
●クイナ:Water Rail 水鶏(Kuina)29cm 大阪では冬鳥
胸までの縦線からハイタカの若鳥
カワセミ♂:Common Kingfisher 翡翠(kawasemi)17cm 留鳥
アオジ:Black-faced Bunting 青鵐(Aoji)16cm 漂鳥・留鳥
エナガ:Long-tailed Tit 柄長(Enaga)14cm 留鳥
シロハラ:Pale Thrush 白腹(Shirohara) 25cm 冬鳥
ヒヨドリ:Brown-eared Bulbul 鵯(Hiyodoli)28cm 漂鳥
バランスを崩して落下
番の♂
小さな虫を捕っている
キンクロハジロ:Tufted Duck 金黒羽白(Kinkulo-hajilo)40cm 冬鳥
ホシハジロ♂1羽がキンクロハジロ♂たちに混じっている。野鳥の世界ではこのように結構仲間はずれにしないで受け入れている。
他に、モズ、ベニマシコ♀、シジュウカラ、ムクドリたち、コゲラ、スズメたち、カラスたちなどに出あったが、割愛した。