2019年7月5日金曜日

アオサギとタウナギ他

アオサギがタウナギを捕った場面に出会った。
写真2の後に、すばやく飲み込む。

1.


2.


サギやカワセミなどは魚を捕ると、頭から飲み込む。
この長いタウナギも、もちろん頭から飲み込んだ。

今朝(7月4日)、羽鳥モーニングショウでアオサギ被害を取り上げていた。
すごい数のアオサギやダイサギなどが、地域の樹上で巣作り子育てをしていて、鳴き声や糞などの被害を取り上げたものだ。近くの釣り堀だったか養殖池だったか、そこの被害もインタビューしていた。そのとき、魚の頭が残されているのをサギが突いた残りだと言っていたが、そんなことはまずあり得ない。普通に観察していたら分かるものだが、日本の教育が生物に対しても写真や机上論に偏重している証左だ。


以下は、淀川右岸の支流そばの某公園で写したもの・・・


3.北帰郷せずに残っている冬鳥オオバン



4.気づかずに近くに来たオオヨシキリ



5.地面近くの虫を狙うオオヨシキリ


6.淀川から支流を上ってきたコアジサシ



7.ハッカチョウの幼鳥



8.同上=別個体


この公園の池の畔に立つ樹木に、複数のハッカチョウが来ていた。
成鳥は、上手く葉陰に隠れるが、幼鳥は近づいても頭隠して尻隠さず状態。


■■ おまけ ■■  別の日に支流の反対側で撮った花



石垣によく似合う花だった・・・