本日は雨。13日~15日のもので未掲載の分を紹介。
13日:セッカ・タヒバリ・カワラヒワ・ホオジロ
14日:エナガ番・スズメ・ヒドリガモ・チュウサギの群れ
15日:ノビタキ・ツグミ・レンゲとミツバチやツバメ
河川敷に行ったらノビタキが来ていた。午後からなので朝から来ている鳥撮りたちが引き上げた後、しばらく待っているともどってきたので近くから挨拶ができる。
ノビタキ:Common Stonechat 野鶲(No-bitaki)13cm 夏鳥(中部地方以北で繁殖)
セッカはよく鳴きながら飛んでいる。下りた辺りに行くといきなり草むらから飛び出し、直ぐ目の前の草茎に止まった。お互いドキッとしつつ動かずゆっくりレンズを動かす。幸いしばらく止まってくれていたので近撮ができた。
セッカ:Zitting Cisiticola 雪加(Sekka)13cm 留鳥
エナガがあちこちで番になり餌の虫を集めている。このエナガは昨日掲載の巣のものとはちがう。
エナガ:Long-tailed Tit 柄長(Enaga)14cm 留鳥
羽が傷んでいるようなのでヒナが孵ってるのだろう。この番の巣は見つけられなかった。
タヒバリ:Buff-bellied pipit 田雲雀(Ta-hibali)16cm 冬鳥
ツグミ:Dusky Thrush 鶫(Tsugumi)24cm 冬鳥
スズメ:Eurasian Tree Sparrow 雀(Suzuhme)15cm 留鳥
開ききる前の綿毛をまとめて引き抜いてるのが判るだろうか。冬の水鳥たちは随分少なくなった。だが、カンムリカイツブリやヒドリガモたちはまだ見られる。しかし、大半はオオバンだ。
ヒドリガモ:Eurasian Wigeon 緋鳥鴨(Hidoli-gamo)49cm 冬鳥 Winter migratory bird
レンゲ(ゲンゲ)の花が咲き出している。子どもの頃の風景がここでは見られる。
ツバメの群れがレンゲ畑の上をよく飛ぶ。虫が飛んでるのだろうか。
甲斐甲斐しく働いているミツバチたちに目が行った。
レンゲ関連はOM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO