6月16日にオスを初認してから、卵が孵ってメスがいつ姿を見せるか、そして、巣からヒナがいつ顔を出すか、待ち遠しくも長い長い楽しみだったが、23日の夜に巣立ちしたようで、24日の朝、可愛い子どものアオバズクがちょこんと枝先に止まっていた。
子どもの姿とオス親を2枚載せて、その後に6月の初認のものから抜粋して紹介したい。
なお、今日は大阪の天神祭、夜の花火が楽しみだ。吉本の芸人が出るTV中継で無く、YouTubeのライブで3000発を楽しみたいので、今からブログ掲載を済ませたい。
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巣立ちしたアオバズクのヒナ
ヒナの父
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●アオバズク:Brown Hawk-Owl 青葉木菟(Aobazuku)29cm 夏鳥
若葉(青葉)の茂る6月頃に必ずやって来るフクロウ(木菟=ずく)を古代の人もアオバズクと愛称を込めて呼んだ。それも、神社や寺の境内の木で営巣するので、神仏の使いとして大切に見守られてきた。これこそが渡り鳥を大切にする日本人のこころの基のような気がする。
6月30日のオス♂ 巣穴の傍にいる メスは抱卵中7月24日の朝 昨夜巣立ったヒナが道の近くにちょこんと止まっている トンボもいつの間にかきて止まった この子はエサに苦労しない定めなのか
来年もまた来ておくれ ありがとう!