雨や曇りや日が射せば真夏の暑さ、野鳥たちも大変だが探鳥にとっても難儀な気候だ。昨夜は京都祇園祭の宵山、今日は山鉾巡行だった。いよいよ本格的な夏になったという気分である。
一昨日はアマサギ、チュウサギ、チュウダイサギ、コサギ、カルガモなど田んぼで出あった鳥たちを撮った。昨日は河川敷を少し回って、オオセイボウをカメラとレンズを変えて撮ってきた。やはり望遠からマクロまで使えるもので近撮もできるものでないと体表のブツブツや脚の毛などはなかなか写らない。前回より少しましだと思う。長い夏なのでリベンジの機会は何度でもある。
Nikon D7200 +TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 を使用
オオセイボウ
2024.7.16 隣市で2回目 12-20mm 全身が金属光沢のある青色
遠くから見ると何かわからなかった じっとしていた
こちらは少し離れて砂浴びをしているのかと思った
よく見ると砂などはない 最初のスズメが動いて寄っていく
どちらも頭を掻く動作をしており、ははぁ親スズメがエサを持ってくるのを待ってるのかと気づく
口を開けてるのは暑いのか?それとも腹が減ったのか?