2025年7月24日木曜日

21日ー23日に出会った野鳥たち Wild birds


21日 ハッカチョウ、ケリ幼鳥、チュウサギ

22日 アオバズク、カイツブリ幼鳥、カワセミ、カワラヒワ、ハシブトガラス、ギンヤンマ産卵

23日 ツバメ


 ハッカチョウ




 熱中症か? 1分近く倒れこんでた


 右はケリの幼鳥


 チュウサギ



 アオバズク♂

 アオバズク♂

 アオバズク♀


 カイツブリ幼鳥


 カワセミ


 カワラヒワ水浴び


 ハシブトガラス水浴び

 水浴び後の羽繕い

 頭こすり


 田の上を飛ぶツバメ


 ギンヤンマの産卵 オスがメスの頭を押さえる♂と連結産卵

2025年7月22日火曜日

オオセボウ(青い宝石)が姿を見せる

 

 女郎花(オミナエシ)が香りだした。僅かな時間だが、1匹のオオセボウが姿を見せた。とにかく暑い。ずっと待つのは出来なかった。

今日は「大暑」だ。


 オオセボウ(オス?)2025.7.20 大阪





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 その他









2025年7月21日月曜日

アオバズク♂♀ Brown Hawk-Owl ・イカルチドリのヒナ・コチドリ・カイツブリ・その他


 7月19日までの探鳥分から


・カイツブリ(鳰=にお)は古代からいる野鳥で、和歌でもよく詠まれている。

「三島江の鳰の浮巣も乱れ芦の 末葉にかかる梅雨の頃」藤原家隆

・アオバズクは先日、メスが出ているのを確認した。

・イカルチドリは抱卵からずっと観察してきて、先日、4個から2羽ヒナが孵った。しかし、翌日、卵も雛も消えていた。今日、近くの人が教えてくれたのは、夕方、3羽目が孵った時、近くに「アオダイショウ」が現れたとのこと。かつて、コチドリの卵やカイツブリの卵がアオダイショウにやられたのは見たことがある。親たちもなすすべがない。巣をどくろを巻いて逃げられなくするので、おぞましい。

アオバズク:Brown Hawk-Owl 青葉木菟(Aobazuku)29cm 夏鳥

 ♂オス


 ♀メス


イカルチドリ:Long-billed Plover 桑鳲千鳥(Ikalu-chidoli)21cm 留鳥

 ヒナ2羽 卵2個 親








カイツブリ:Little Grebe 鳰(Kaitsubuli)26cm 留鳥


コチドリ:Little Ringed Plover 小千鳥(Ko-chidoli)16cm 夏鳥


ヒヨドリ:Brown-eared Bulbul 鵯(Hiyodoli)28cm 漂鳥



カルガモ:Eastern Spot-billed Duck 軽鴨(Kalugamo)61cm 留鳥

 春に生まれた子たちがたくさんいる


アオサギ:Grey Heron 蒼鷺(Ao-sagi)93cm 留鳥 綺麗な成鳥


● ナミアゲハ


● モンキアゲハの給水