旅びと鳴葉Ⅱのブログです。ぶらっと気の向くまま、スナップ写真で野鳥の身近な暮らしを紹介します。主に北摂(淀川とその右岸)地域で見られた野鳥を掲載し折に触れて季節の花や虫なども紹介します。また独り言もお付き合い下さい。記事の写真をタップ・クリックすると拡大し解像度が増します。
2020年7月9日木曜日
アオバズク♂♀・ゴマダラカミキリ交尾・キリギリス♂♀など
アオバズクのメスが巣から出てきた。
巣から出てきたのはヒナが孵って抱卵が終わったということ。
巣穴の近くでオスメスそろって見張っている。
1.アオバズクのオスメス 2020.7.9
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5.ピンク色はサルスベリの花
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淀川は水量は増えているが今のところ落ち着いている
10.2020.7.8 右岸河川敷から望遠で撮影
水が増えると水上に出る草が少なくなるので、虫たちが岸近くの植物に密集して止まるのだ。台風の後は探してみるとよい。
いくつかの昆虫を写してみた。
11.キリギリスのオス 2020.7.8 「スィー、チョン」と鳴くオス
普段は声はすれども姿が見えずなのだ
12.キリギリスのメス 2020.7.8 長い産卵管が見える。オス以上に見ることは困難
13.ゴマダラカミキリの交尾 2020.7.8 危機の時は子孫を残す本能がはたらくと言うが
14.名称わからぬ昆虫 2020.7.8
15.イトトンボ 2020.7.8 目線の高さで止まったので・・・
淀川の上や支流の上ではツバメたちが虫をとるため飛び回っている。
報道されていた氾濫河川の映像でも、ツバメたちが映っていた。
どんなときも自力でエサを捕らなければ生きてはいけない。
しかし、人は、災害に遭ったとき協力し合って支えあうことができるんだなぁ。
今回も、スーパーボランティアさんの活動している姿がTVに映っていた。
国は、こんな人にこそ叙勲や褒賞をあげてほしい・・・
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旅びと鳴葉Ⅱ