2020年11月3日火曜日

文化の日に出あった野鳥たち

 スーパーボランティア尾畠春夫さんが、緑綬褒章を受章された。もっとも、当の本人はあたりまえのことをしているだけと、特にこの叙勲に心を動かすことは無かったようだ。天晴れではないか!

そて、今日、文化の日に掲載する野鳥たちは、50音順に

エナガのえさ捕り・カシラダカ・カワラヒワたち・ジョウビタキ・トビの親子?・ノビタキ・ハクセキレイ・ホオジロ・モズ

懸命に生きている彼ら彼女たちに、いずれも秋の野鳥褒賞をあげたいものだ(笑)。

褒賞に代えてその姿を写真に撮ってせめてここにとどめたい。いずれも右岸河川敷。


 記事中の写真はクリック・タップすると解像度が上がります。

1.混群の中のエナガ 目の前で青虫を捕る


2.飲み込んだところ


3.冬鳥カシラダカが来ている カシラダカ:Rustik Bunting 頭高(kashiladaka)15cm 冬鳥 オオジュリンも来ているが上手く写せなかった。


4.カワラヒワが群れで飛び餌の実がなる木を移動している。


5.


6.このカワラヒワは1羽でいた。止まっている草の実を食べる。他の小鳥も食べていた。


7.ジョウビタキのオス 以前も同じ所に止まっていた。お気に入りの場所なのだ。


8.高鉄塔にトビが飛んで来て止まり頭を掻いている。そして、鳴く。


9.すると、もう一羽のトビが鳴きながら飛んで来た。


10.左の止まろうとしているのが飛んで来たトビ。先に止まっていたトビは翼を広げて飛び出している。広げた翼は先に止まっていた方が大きい。


11.どうも親子のようだ。


12.ノビタキがまだいた。


13.上のノビタキ


14.上のノビタキ 今日も風が強い。北風に乗って南国へ渡るのは、昔の船と同じ。もうすぐ行くのだろう。


15.目の前にハクセキレイが飛んで来た。首から上に黄色みがついている。第一回冬羽の若鳥なのか。綺麗な姿だ。


16.草の中をじっと見ている。何か見つけたのか。


17.青虫だ。


18.蝶や小さな蛾は今も飛んでいる。


19.見上げて何を見ているのだろう。


20.ホオジロ この一羽だけがヒョコヒョコと道に出てきた。水を飲むのかと思って見ていたが、水たまりの先の草原に行ってまたもどってきた。


21.出てきた場所で飛び上がろうとしている。


22.そして、道端に生えているこの草に止まる。


23.さらに先のススキの茎に止まる。なかまを探しているのかな?


24.高鳴き中のモズ


25.ときおり、見上げている。何を見ているのだろう。


26.別のモズ メスのようだ。こうして身を隠しながら高鳴きして移動していた。

明日の朝はだいぶん冷え込むようだ。