すっかり冬羽になっているヨシガモのオスがいた。
オスの頭は日光が当たると綺麗に発色する。カワセミなどもそうだが構造色なのだろう。近くにもう一羽オスがいたが、彼はまだ換羽途中みたいだ。ここに、トモエガモが来てくれれば嬉しいのだが、今冬はどうなのだろう。
★ 記事内の写真はクリック・タップすると解像度が上がります。
ヨシガモ:Falcated Duck 葭鴨(Yoshigamo)48cm 冬鳥
1.冬鳥ヨシガモのオス 2020.11.8 淀川右岸地域で撮す(以下同様)
2.胸の文様がきめ細かく大変美しいとよく言っていたジパングさんを思い出す。
3.手前のオレンジ色は黄葉した木の葉
4.水草を食べている
5.同じく食事中
6.流れてきた植物も貴重な餌だ
7.オス二羽が互いに近づいてくれた
8.もう一羽のオスは顔の色がまだらでこれから綺麗になっていく
9.怖がらせないよう葉の隙間から撮すのだが、ちゃんと見られている(笑)
----------------------------その他
1.アメリカヒドリとヒドリガモの交雑種が数羽いた。肝心の父親は見られなかった。
2.伸びをしているタゲリ 2020.11.8 淀川右岸地域 今日は9羽いた
3.タゲリは体色を考えてこんな風に見えにくいところにいる
4.ジョウビタキのオス 2020.11.8 淀川右岸の畔
5.ジョウビタキのオス 2020.11.8 淀川右岸の畔 カンムリカイツブリを撮していたら、目の前の枝に彼の方から飛んで来た。お気に入りの止まり木なのだろう。
6.ジョウビタキのメス 2020.11.8 淀川右岸の畔
写真5,6は動画も撮ったので、後でここに貼り付けましょう。