旅びと鳴葉Ⅱのブログです。ぶらっと気の向くまま、スナップ写真で野鳥の身近な暮らしを紹介します。主に北摂(淀川とその右岸)地域で見られた野鳥を掲載し折に触れて季節の花や虫なども紹介します。また独り言もお付き合い下さい。記事の写真をタップ・クリックすると拡大し解像度が増します。
8日に写した出あう機会が少ない冬鳥たち。彼らも本格的な春の到来と入れ替わって生まれ故郷の北国へ飛び立ち、 子孫を増やし残す。
コミミズクは淀川河川敷でネズミを捕っている。
ベニマシコは淀川河川敷に生えるヤナギの木の新芽を食べている。すっかり赤くなった。
ヨシガモは水から上がり羽を伸ばしひなたぼっこ。腰羽が伸び婚姻色になった。
■コミミズク:Short-eared Owl 小耳木菟(Komimizuku)38cm 冬鳥