早春の野鳥たちの姿－メジロと梅・ハイタカ・チョウゲンボウ・換羽中ゴイサギ・飛び回るジョウビタキ・もふもふエナガ・ライオンカンムリカイツブリ・ソウシチョウ・アトリ・カシラダカ・モズのカップル（3月2日－2月24日の野鳥から抜粋）

　いよいよ「弥生」（3月）、現代の暦では春の始まり。

今日は、河津桜が咲いているのではと期待したが、数輪が開いているていど。例年に比べて開花が遅い。やはり、この冬は寒かったのだ。しかたが無いので、梅の密をすうメジロを写してきた。

後は、2月24日から2月28日までのものを抜粋して掲載。

・OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm を使用

3月2日のメジロとシジュウカラ

　くちばしを入れる前から、くちばしの先に舌が見えている。人も鳥も甘いものには弱い。

　くちばしを抜いて首を振った向こうに、くちばしについた花粉が一列で飛んでいる。

　その後、飛び散った花粉が拡散していく。

　シジュウカラは蜜では無く虫を探しているのだ。

以下は、2月24日から28日の野鳥

　チョウゲンボウ

　どうもミミズを食べてるようだ。

　ハイタカ

　ハイタカ

　ジョウビタキ♂

　エナガ　

　もふもふエナガ

　カシラダカ　2羽が草むらから飛び出して木に上がる。

　これがその2羽

　ライオンひげのカンムリカイツブリ

　ゴイサギの換羽　幼鳥（ホシゴイ）→　成鳥（ゴイサギ）に換羽中

　アオジ

　アトリ　イロハモミジの種を食べている

　ソウシチョウ

　モズのオスとメス　求愛給餌をしたが写し損ねた　巣作り子作りが始まる

　今日の河津桜　開花し出すと早いので見頃は一週間後か？