2020年1月19日日曜日

アカハジロ・アメリカヒドリ・カワセミ

ほとんど手持ちで撮影。
極力歩くことを心がけている。
そのほうが野鳥との出あいが楽しめる。
それがしたいため手ぶれ補正のよいミラーレス一眼をここ数年使っている。

アカハジロ Baer's Pochhard 赤羽白(Akahajilo)45cm はかなり数少ない冬鳥
アメリカヒドリ American Wigeon アメリカ緋鳥(America hidoli)48cm も数少ない冬鳥
カワセミ Common Kingfisher 翡翠(kawasemi)17cm は留鳥で年中見られる。

1.アカハジロ♂ 2020.1.19 大阪府高槻市 この池に1羽いる


2.同上 昨冬も来ていた


3.赤羽白の名の由来 胸が赤く羽が白い 名の由来は羽ばたいたそのままの姿。
  首から頭は濃緑


4.ホシハジロたちと一緒にいる


5.ホシハジロと同じく潜って水草やドングリを食べている


6.アメリカヒドリ♂♀ 2020.1.18 大阪府高槻市


7.ヒドリガモ(緋鳥鴨)の群れにたまに混じっている 昨冬も来ていた


8.アメリカヒドリ♂ 2020.1.19 高槻市 過眼線から後頭にかけての緑が日光の角度で発色する


9.ヒドリガモ♂の額の縦線は黄色だがアメリカヒドリ♂は白い


10.アメリカヒドリ♂ 2020.1.19 高槻市


11.カワセミ 2020.1.18 高槻市 アメリカヒドリを写していると近くに来た 直ぐ魚を捕る


12.同上のカワセミ


13.同上のカワセミ 別の岩場 撮影場所も移動


14.エサを見つけて飛ぶ


15.カメラを振ったが早すぎて追えない

16.小魚を捕って岩場に上がった所でやっと撮影

カワセミが来ると鳴き声でわかる。
それは鳴きながら飛んでくることが多いからだ。
カワセミはいつ出あっても、わくわくする。
散歩中の人も慣れてくると肉眼で見つけたりしている。

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+Teleconverter MC-20