11日は晴れ:カラス、スズメ、ツバメ、タヌキ、変な幼虫など
12日は雨:雨中のチュウシャクシギたち、オスを待つチョウゲンボウのメス
● カラスがカニを捕ろうとしている。カニは大きなはさみを振り上げる。
● 雨なので、誰もいない。6羽のチュウシャクシギはのびのびと、えさとりや水浴びをしていた。
雨が強く降ってきた時、1羽が石の上に上がった。一本足立ちでもう一本を温めている。
もう一羽も上がってきた。この2羽が親の気がする。残りの4羽は昨年生まれた子では?
えさは、地中で暮らすケラ(オケラ)だ。嘴の先で挟んでいる。
少しずつ、器用に口へ運んでいく。
● メス親が出ているので、ヒナが孵っている。チョウゲンボウはヒナのえさとりは原則オスがし、メスは巣を守る。激しい雨の時はオスもえさとりに苦労しているだろう。なかなかもどってこない。
日が当たると発色が綺麗
嘴の中の泥量からすると巣の補修のようだ。
スズメの水浴び
スズメのえさとり 子どものためのガの幼虫、振り回したたきつけ
なめしては小さくたたんで運んでいく
スズメの幼鳥
横から撮したら、木をつかんでいる足が見える
正面からの撮影 しっかり足で木を挟んでいる 上が頭 下が尻
タヌキ出現
2022.5.12 淀川河川敷
● ツバメの番が巣材の泥をとりにきていた。スズメの水浴びを撮っていたら、たまたま来ているのに気づく。
2022.5.11 川
● 目玉おやじみたいな幼虫 :アケビコノハの幼虫
これは実際の目ではなく、鳥のえさになるのを防ぐために頭の反対側にある模様
2022.5.11 淀川河川敷