2022年6月11日土曜日

ホオジロの幼鳥・ヒバリの幼鳥・その他河川敷の野鳥

 昨日は地元右岸の河川敷にカッコウが来ていたそうだ。一週間ほど前に左岸の河川敷に姿を見せたカッコウと同じ個体ではないかと思う。昨日は、その河川敷を歩いていたが諸事情で出あえなかったので、今朝方行ってみたが案の定、声すら聞かなかった。野鳥はわずかなチャンスを逃したらそんなものなのだ。その分、タイトルの幼鳥たちに出あえたので河川敷を歩くのは無駄ではなかった。 


 ホオジロの幼鳥 Bunting chick 2022.6.11 淀川河川敷



 ホオジロ 成鳥オス 2022.6.10 淀川河川敷

 ヒナにえさを運ぶホオジロのオス 2022.6.11 淀川河川敷



 この成鳥オスは捕ったバッタを自分で食べた 2022.6.11 淀川河川敷


 ヒバリの幼鳥 Lark young bird 2022.6.11 淀川河川敷

 パフ色がとても綺麗

 背中から見たもの

 ヒバリの成鳥オス 上空で鳴きながら飛んでいる


 ツバメ 2022.6.11 淀川河川敷 10羽ぐらいが餌とり 幼鳥も混じっているのだろう



 ウグイス 2022.6.10 淀川河川敷 ホトトギスに托卵される

 オオヨシキリ 2022.6.10 淀川河川敷 カッコウに托卵される

 オオヨシキリ 2022.6.10 淀川河川敷 


 カワウの群れ 2022.6.11 淀川河川敷 上流から見えたときは何の鳥かは不明

 近くでカワウたちとわかる

 下流へ V次隊列を組んで飛んでいる まるで雁の飛び方だ

 スズメたち 2022.6.10  淀川河川敷 並び方から幼鳥の気がしたが遠い。

 チョウ 2022.6.10 淀川河川敷

 ジャコウアゲハ 2022.6.11 淀川河川敷

 TV報道特集で、「コロナ禍でも生活費が困る経験のない政治家や官僚が、今の政策を立てている」ので、形だけの対策や、多数の国民の苦しみをくみ取れない実態が生じている原因だと、困窮者達と現場で接する匿名者が語っていたが、全く同感である。