ブログアップは仕事だと先輩(故人)がよく笑いながら言っていた。ここしばらく自分のしたいことが重なると、野鳥たちとのであいは撮影できても、撮った写真から選んで、トリミングしたり縮小したり、撮影年月日を入れたりすると、現役時代の自宅まで仕事を持ち帰っていたのとあまり変わらない。だからROW撮影はとっくに止めてJPGだけで記録している。それでも、毎日となると上記の先輩にはさすがに頭が下がる。彼は、ある年からROW現像もしていたのだから・・・
14日:カルガモのヒナ、セッカ
13日:イソヒヨドリ、モズ、スズメの幼鳥、オオヨシキリ
12日:水浴び(キビタキのヒナ・ソウシチョウ・メジロとホオジロ)、ムシクイ、モリアオガエルの卵、トノサマガエル
を抜粋して掲載
14日のもの
昨日カルガモのヒナが1羽泳いでいると連絡あり。到着したときには親子で巣の中に入ったとのことで、もう出てこなかった。地元の人の話によると、カラスが卵をくわえていったので、もうヒナは見られないと思っていたそうだ。だが、この1羽の他にも、巣には少なくとも1個の卵がある。下の写真は今日の親子。母親は、卵を抱かなければならないので、短時間で採餌すると直ぐ巣に戻った。
ピタッと母親の傍に寄り添っている。セッカのオス 2022.6.14 淀川河川敷 雨が降り出す前
13日のもの
イソヒヨドリ 2022.6.13 ヒナが巣立ちしている頃なので見に行く。