河川敷のセッカが巣立ちしたと昨夜知った。今日行ってみると、親と見間違う幼鳥になっているものは、草の上に姿を出そうとして飛んできた親に叱られて慌てて草の中に潜る。時には親の目を盗んで低空で草から草へ飛んだりもする。はっきり幼鳥とわかる育ちの遅い子は、草の中でもぞもぞしながら親が運んできたえさをもらっている。そんなわけで、親はいくらでも写せるが、子の撮影は難儀した。陽射しがきつく1時間半ほどで現地を離れた。
■■ セッカ:Zitting Cisiticola 雪加(Sekka)13cm 留鳥
■ セッカの幼鳥 2022.6.9 淀川左岸河川敷 この子は自分でえさを捕っていた。
4羽いると聞いたが、もう少しいる様に感じた。
■■ スズメ:Eurasian Tree Sparrow 雀(Suzuhme)15cm 留鳥
■■ Albizia flower