いずれも、9月4日(日)に出あった野鳥の掲載。
■■ セイタカシギ:Black-winged Stilt 背高鴫(Seitaka-shigi)37cm 旅鳥
2022.9.4 京都市南東部田園地 休耕田に1羽でいたのを偶然見つけ撮影
夢中で餌とりをしている
何を咥えているのかよくわからない
■■ コガモ:Teal 小鴨(Ko-gamo)38cm 冬鳥 Winter migratory bird
冬鳥のコガモが2羽来ている これは川
カルガモの後を2羽のコガモがついて行く
アオサギがタウナギを咥え突然現れる
セイタカシギが飛び去った後、このコチドリの若が現れる
餌とりの様子を観察する
舌の先がストローの様に見える 吸盤になっているのだろうか?
のび(羽伸ばし)をしている どの鳥もこの動作をする
この地域でもマガモの小群がきている
八幡市の田んぼで止まって鳴くセッカ 道の傍だったのでカメラを向けた
口の中が真っ黒なので「オス」 江戸期から明治期の「お歯黒」を連想するが、お歯黒は既婚女性がする風習。今の映画やTVは真っ白な歯を平気で出している。
やがて飛んでいくところを低速連写にしてたので偶然撮れた
野鳥たちが一流のスポーツ選手のような動作をするのにいつも感動する
今日も暑かった。台風よ離れて通過してくれ!