今日の撮影
整理がつかないが、今まで随分掲載したので、とりあえず12枚を紹介
2023.3.31 水飲み Renjak(Waxwing) drinking water
本日は3月の晦日であるだけでなく、年度の終わりでもある。
企業や公共機関も、締めくくりとし、明日から新年度が始まる。
人事異動の時期でもある。
迎える人、送る人と交々だが、定年退職などで去る人もいる。
野鳥の世界も、冬鳥と夏鳥たちや通過する旅鳥たちと、出あいと別れの時である。一年が速いなぁというのが実感である。
旅びと鳴葉Ⅱのブログです。ぶらっと気の向くまま、スナップ写真で野鳥の身近な暮らしを紹介します。主に北摂(淀川とその右岸)地域で見られた野鳥を掲載し折に触れて季節の花や虫なども紹介します。また独り言もお付き合い下さい。記事の写真をタップ・クリックすると拡大し解像度が増します。
今日の撮影
整理がつかないが、今まで随分掲載したので、とりあえず12枚を紹介
2023.3.31 水飲み Renjak(Waxwing) drinking water
本日は3月の晦日であるだけでなく、年度の終わりでもある。
企業や公共機関も、締めくくりとし、明日から新年度が始まる。
人事異動の時期でもある。
迎える人、送る人と交々だが、定年退職などで去る人もいる。
野鳥の世界も、冬鳥と夏鳥たちや通過する旅鳥たちと、出あいと別れの時である。一年が速いなぁというのが実感である。
のんびりと一人歩きで楽しいひとときを過ごした。
特に、
エナガが巣材を集めていて、クモの糸を四苦八苦しながら切るところを観察できた
のが至福だった。言い換えれば、エナガの巣(クモの糸・コケなどを材料とする)は弾力性に富み、かつ、頑丈に作られている。中で10羽以上のヒナが孵って動いても大丈夫なのだ。
巣作りから、こんなにも労力を使っているとは、驚きだった。
クモの糸をちぎるためにぶら下がっているエナガ
Long-tailed tit pulling spider silk to build its Nest
2023.3.30 河川敷
●コゲラ:Japanese Pygmy Woodpecker 小啄木鳥(Ko-gela)15cm 留鳥
クモをつまんでいる コンコンと木をつついていた
●ツグミ:Dusky Thrush 鶫(Tsugumi)24cm 冬鳥
数は減ったが、まだいるのか北上途中の個体なのか不明
●セグロセキレイ:Japanese Wagtail 背黒鶺鴒(Segulo-sekilei)21cm 留鳥
さえずっている セグロセキレイのさえずりを初めて聞いた
●ダイサギ:Great Egret 大鷺(Dai-sagi)80-90cm 留鳥
飾り羽が大分伸びてきた
29日:キレンジャク、ヒレンジャク、山のヒレンジャク、花
27日:キジ、ハイタカ
●キレンジャク:Bohemian Waxwing 黄連雀(Ki-lenjaku)20cm 冬鳥
●ヒレンジャク:Japanese Waxwing 緋連雀(Hi-lenjaku)18cm 冬鳥
■里山で見たヒレンジャク 本日
里山のソメイヨシノ 風で散りだしていた