オオタカの子・シロエリオオハム22日目・ササゴイ・その他

・昨日、声しか聞こえなかったオオタカの子が姿を見せた。

・シロエリオオハムは今日もいた。

・足の黄色い方のササゴイがいた。

■■オオタカの子：Young Northern Goshawk 蒼鷹（Ohtaka）♂50cm ♀59cm 留鳥

　右下の葉の向こうにいたのが、上に移動してくれた。巣立ちして間が無く巣の近くで親が運んでくるえさをまだ食べている。巣立ちしたツバメ同様に、姿は幼鳥だ。

　2023.7.11 淀川河川敷

　ノートリだとこんな感じ　600mm（35mm換算）のレンズ

　羽繕いしながらブルブルとしたところ

　翼を広げて日光浴か

　尾羽も広げてみせる

　1時間ばかり撮影したが、親が帰ってこなく暑いのでここまでで帰宅した。

■■シロエリオオハム：Pacific Loon 白襟大波武（Shiloere-Oham）65cm 冬鳥

　2023.7.11 支流右岸側土手から撮影　水が濁っているので漁はしていない･･･

■■ササゴイ：Striated Heron 笹五位(Sasagoi) 52cm 夏鳥

　2023.7.11 帰りに足が黄色いササゴイがいて、直ぐ魚を捕る

　2023.7.11 天野川河口にいたコサギとカルガモ親子

　カルガモの子は6羽いて大きく育っていた　向こうは淀川

　コサギは羽繕いに夢中　魚をタンと食べたのだろう

　ミツバチが交尾しているのかと驚いたが、働きバチどうしでそんなことがあるはずがない

　たまたま蜜集めの移動で重なったのだろう

　土手にたくさんジャガイモの花に似た草の花が咲いていて、このハチがこの花だけ次々と移動して吸密していた。

　大阪の空に秋のような巻雲が出ていたので思わずパチリ