誰もいなくなった
すると、やがて、もどって来た
一人で、楽しませてもらった
●チュウシャクシギ:Whimbrel 中杓鴫(Chushaku-Shigi)42cm 旅鳥
2024.5.2 淀川中流域本流 もどってきたチュウシャクシギ正面の飛翔姿
1羽が水浴びを始める
上品で優雅な水浴びだ
水浴びの最後は翼のストレッチ
もう1羽も水浴びを始めた
最後は翼のストレッチ
後ろ向きなので動かし方がキジのホロウチ(母衣打ち)と違うように見える
羽繕いの合間に見せる愛らしい表情(実際は周囲の警戒)
いつのまにか2羽も来て、5羽が集まり出す
きっと初めに出あったあそこへ行くぞと大いに期待する
案の定飛び出した
右岸河川敷の上を行く
1列になると綺麗だなぁ
下りた先はやっばりここ 先ほどの干潟もどきの場所の反対 私が構えてた後方
ここで、ケラ(オケラ)を探して高タンパクを補給する 旅は長いからだ!
5羽入れるためにズームアウトしている
この後、突然飛んでフレームから外れる。
移動
淀川上で左に旋回
エサ捕り
今日初めの出あいもこの場所だった
河川敷に着くと大勢のカメラマンが本流傍で撮している。下りようとすると突然飛んで目の前のこの場所に降りた。野球をしていたから、角の方にかたまった。(飛んだわけは近づきすぎたカメラマンがいたと後で聞く)棚からぼた餅で、至近も至近。もちろんノートリだ。
チョウゲンボウのオスが鳴きながら飛んできたからだ。
そのまま、遠くの橋桁に行ったまま戻ってこない。
そして、カメラマンたちは、段々いなくなった。